徳川家康公之像(静岡駅北口広場)
静岡県静岡市葵区黒金町、JR静岡駅北口広場に立つのが、徳川家康公之像。徳川家康公之像は駿府城公園(駿府城本丸跡)にもありますが、静岡駅北口広場が壮年期、駿府城が大御所時代のもの。静岡駅北口広場には今川義元の人質時代だった…
静岡県静岡市葵区黒金町、JR静岡駅北口広場に立つのが、徳川家康公之像。徳川家康公之像は駿府城公園(駿府城本丸跡)にもありますが、静岡駅北口広場が壮年期、駿府城が大御所時代のもの。静岡駅北口広場には今川義元の人質時代だった…
静岡県静岡市葵区黒金町、JR静岡駅北口に立つのが、竹千代君・今川義元公像。竹千代は、徳川家康の幼名で、8歳〜19歳の間、駿府の今川義元の元で、人質生活を送っていますが、その時の姿を表した像を静岡駅北口広場に平成21年3月…
静岡県静岡市清水区草薙、日本平の山頂、日本平夢テラスの庭園に置かれるのが、赤い靴母子像。野口雨情作詞の童謡『赤い靴』の女の子、岩崎きみ(佐野きみ)は、明治35年7月15日、日本平の麓、静岡県安倍郡不二見村(現・静岡市清水…
静岡県静岡市葵区追手町、駿府城巽櫓(すんぷじょうたつみやぐら)を眼前に望む、旧駿府城三の丸、中堀の脇に立つのが、府中弥次喜多像。弥次さん喜多さん像は、京都、三条大橋の西詰にある像が有名ですが、『東海道中膝栗毛』の作者・十…
静岡県静岡市葵区、駿府城公園の駿府城本丸跡(沈床園)に立つのが、徳川家康公之像。徳川家康が余生を送る地と定め、将軍を息子の秀忠に譲った後も大御所として権力を維持した隠居の城に立つ像で、まさに駿府城公園(駿府城本丸、二ノ丸…
静岡県静岡市葵区、静岡庁舎新館・葵区役所前の郵便ポストが、静岡市の観光交流人口の増加を目的としたプロジェクト「静岡市プラモデル化計画」第1弾で、令和3年3月19日にプラモニュメント(プラモデル型郵便ポスト)に大変身。プラ…
静岡県静岡市駿河区、日本平西麓の丘陵に整備された静岡市立の動物園が、日本平動物園。広さ約13haの敷地内に、160種700点あまりを飼育する国内で有数の動物園。ホッキョクグマやレッサーパンダなどの多くの動物たちを飼育して…
静岡県島田市金谷東2丁目にある大井川鐵道大井川本線(金谷駅~千頭駅)の駅が、新金谷駅。東海道線との連絡駅は金谷駅ですが、SLの転車台もあるため、「きかんしゃトーマス号」、「SL急行かわね路」などSLは新金谷駅が始発駅に。…
静岡県静岡市葵区にあるJR東海道本線の駅が、東静岡駅。平成10年10月30日に静岡駅〜(JR貨物・静岡貨物駅)・草薙駅(くさなぎえき)間に開設された新駅で、南口駅前にはグランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター)が…
静岡県静岡市清水区由比寺尾、東海道、薩埵峠(さったとうげ)の由比宿側の登り口、寺尾集落にあるのが、東海道名主の館小池邸(とうかいどうなぬしのやかたこいけてい)。由比地区で長年名主を務めた小池家の現存する主屋は、明治時代の…
静岡県静岡市清水区由比、東海道・由比宿のなかほど、かつて本陣が建っていた由比本陣公園の向かいにある、江戸時代の兵学者、由井正雪の生家と伝えられている家が、正雪紺屋(しょうせつこうや)。老舗の紺屋(こうや=本藍染の染物屋)…
静岡県静岡市清⽔区由⽐、富士山を望む絶景の薩埵峠(さったとうげ)を西に控える東海道由比宿の本陣跡、由比本陣公園内に建つのが、静岡市東海道広重美術館。平成6年、日本で初の歌川広重(安藤広重)の作品を展示する美術館として開館…
静岡県静岡市葵区田代、大井川上流、畑薙第一ダムのダム湖・畑薙湖に架かるのが、畑薙大吊橋(はたなぎおおつりばし)。茶臼岳(2604m)、茶臼小屋への登山道入口にもなっている人道橋で、平成元年3月架橋。全長181.7m、川面…
静岡県静岡市清水区、清水港の江尻のりば・日の出のりばと、三保半島の三保のりばを結び、富士山清水港クルーズが運航する海上シャトル便が、清水港水上バス。三保羽衣ライン(日の出〜江尻〜三保〜日の出)、塚間航路(清水駅〜ドリーム…
静岡県静岡市清水区、清水港のエスパルスドリームプラザの海側にあるのが、清水港テルファー。もともとは、国鉄清水港線・清水港駅に木材積込用に建設された鉄道施設(クレーン)。全長110mのコの字型。昭和3年5月に運用が始まった…
静岡県富士市を流れる富士川に架る東海道新幹線の鉄道橋が、富士川橋梁。全長552.6kmの東海道新幹線のなかでも最長の橋で、しかも愛鷹山を従える富士山を眺望する絶景の橋として、鉄道撮影スポットとしても人気です。なかにはドク…
静岡県富士宮市を流れる半野川(半野用水)にある半野発電所の隣に落ちる秘瀑が、朝日滝(あさひだき)。熊久保農村公園の駐車場を利用すれば徒歩3分で到達でき、新緑、紅葉時などにはまさに絶景スポットで、白糸滝にも近いのですが、ま…
静岡県駿東郡小山町を流れる馬伏川の蛇行部を利用した小さな棚田が、竹之下の棚田。竹之下は地区名で、巾着田ともいえる形状をしています。晴れていれば、棚田の背後に富士山を眺める展望スポットもあり、午前中なら順光で、富士山と棚田…