駿河湾フェリーが「黄金バージョン」に変身!
佐渡金山(新潟県)、金鶏金山(長野県)、湯之奥金山(山梨県)、そして土肥金山(静岡県)の4金山を結ぶのが「黄金KAIDO」。4県連携の黄金KAIDOプロジェクトで、清水港(静岡市清水区)と土肥港(伊豆市)を結ぶ駿河湾フェ…
佐渡金山(新潟県)、金鶏金山(長野県)、湯之奥金山(山梨県)、そして土肥金山(静岡県)の4金山を結ぶのが「黄金KAIDO」。4県連携の黄金KAIDOプロジェクトで、清水港(静岡市清水区)と土肥港(伊豆市)を結ぶ駿河湾フェ…
JR東海が発売する「富士山満喫きっぷ」。2025年5月30日(金)乗車分から駿河エリアをめぐる「静岡中部エリア」と、駿東・伊豆エリアをめぐる 「静岡東部エリア」の2つの商品に分割されます。注目は「静岡中部エリア」で、駿河…
富士登山の目的の多くは、「一度は日本最高峰に立ちたい」という気持ちから。ということなら、登山計画が決まったなら、なるべく早めに「日本最高所の山小屋」を予約するのがおすすめです。富士山に数ある山小屋の中でももっとも標高が高…
日本で唯一、駿河湾で行なわれる桜えび漁ですが、春漁が2025年4月2日(水)に解禁。夕刻に由比港から漁船が出漁し、4月3日(木)には由比漁港・大井川漁港で4249.5kgの初競り(はつせり)が行なわれました。春漁は、6月…
静岡県駿東郡小山町にあるサーキットは、国際自動車連盟(FIA)から最高位の「グレード1」(フォーミュラ1の開催が可能)の認定を受けている国際格式のレーシングサーキット。しかも富士山を眺める一等地で、「静と動が共存する富…
静岡県掛川市、茶畑の広がる一帯に、4基の前方後円墳(各和金塚古墳、瓢塚古墳、吉岡大塚古墳、行人塚古墳)と1基の円墳(春林院古墳)が現存し、和田岡古墳群と称されています。墳丘長54.6mの前方後円墳である吉岡大塚古墳は、後…
トヨタ自動車が建設を進める実証実験用の街「ウーブン・シティ」(Toyota Woven City)は、静岡県御殿場市、東名高速道路裾野IC・トヨタ自動車東富士研究所近くにあります。トヨタ自動車の東富士工場跡地を利用した…
フジドリームエアラインズ(FDA、本社・静岡県静岡市)は、2025年4月13日(日)〜6月8日(日)の土・日曜、祝日などに富士山静岡空港発着の個人向けの富士山遊覧チャーターフライトを実施します。旅行会社だけでなく、FDA…
敷地面積が日本一巨大なアウトレットモールは、静岡県御殿場市にある御殿場プレミアム・アウトレット。三菱地所・サイモンが全国10ヶ所で運営するうちのひとつで、富士山を眺望というロケーションのなかに、42万2000平方メートル…
静岡県議会は3月17日(月)、2025年の夏山シーズン、富士山の登山客から1人4000円を徴収する条例案を可決しました。これまで山梨県では同額の入山料を取っていましたが、「吉田ルート」の通行料を4000円に引き上げる改正…
大井川鐵道は、1925年3月10日に創立(鉄道営業開始は1927年6月10日)で、2025年で創立100周年を迎えます。2025年4月7日(月)にダイヤ改正が行なわれ、大井川本線のSL急行列車の始発駅が、これまでの新金谷…
静岡県駿東郡長泉町にある公園が、「世界一小さい公園」として2024年12月25日に「ギネス世界記録™」に認定(2025年2月25日発表)。1988年、都市計画道路の建設時余剰地に歩行者の休憩場所として整備されたもので、…
南アルプス南部に氷河地形があることは昭和33年から研究者によって発表されてきましたが、近年では日本における「氷河地形の南限」となる2つのカール(圏谷)が赤石岳の東面にあることが明らかになっています。その規模は北アルプスや…
静岡県静岡市駿河区の鞠子宿(丸子宿)と藤枝市岡部町の岡部宿の間にある東海道の難所、宇津ノ谷峠(うつのやとうげ)。平安時代には蔦の細道(つたのほそみち)として知られ、江戸時代にも峠越えの難所でしたが、明治9年に完成、明治3…
東国に古墳文化が現れるのは畿内から少し遅れてというのが常識ですが、そんな定説を覆すのが静岡県沼津市にある高尾山古墳(たかおさんこふん)。沼津市教育委員会によれば、建造されたのは女王・卑弥呼(ひみこ)が邪馬台国(やまたいこ…
明治8年、21歳の若さで来日、その年にフォッサマグナ(大地溝帯)を発見したドイツ人のお雇い学者・ナウマン。ナウマンがその名を知られるのは、ナウマンゾウの研究、報告から。ナウマンゾウは、大正10年、浜名湖北岸で牙・臼歯・下…
2025年2月28日(金)〜3月2日(日)、静岡県静岡市葵区の「青葉シンボルロード」で、『静岡おでん祭2025』開催。「青葉おでん街」、「青葉横丁」などにおでんの店が並ぶ、静岡おでんの聖地・静岡市。6静岡県内のおでんや…
新東名高速道路・島田金谷ICと御前崎港を結ぶ、高規格道路の「金谷御前崎連絡道路」。全長30kmで将来的には4車線となる予定ですが、現在は暫定2車線で部分開通しています。事業化から38年を経て、2025年3月29日(土)に…