第20回雛のつるし飾りまつり(伊豆稲取)

東伊豆町の稲取温泉で『第20回雛のつるし飾りまつり』を開催。「雛のつるし飾り」とはひな祭りのとき雛壇の両脇に人形を飾る風習。伊豆の稲取地区、福岡県柳川市(「柳川さげもん」)、山形県酒田市(「傘福」)が「日本三大つるし飾り」ですが伊豆稲取は「つるし雛発祥の地」とPRしています。

メイン会場は「文化公園雛の館」と雛の館「むかい庵」

「江戸時代には雛人形を買うことができる人はごくわずかで、庶民は手作りの雛飾りで初節句を祝いました。稲取では、親から子へ、子から孫へと代々受け継がれてきた貴重なおまつりです」とは稲取温泉旅館組合の赤尾恵太郎さん(稲取赤尾ホテル社長)の解説。

『雛のつるし飾りまつり』で飾られる人形は、はいはいする子をかたどった「這い子人形」、うさぎ(赤い目のウサギは病気を退治するという信仰から)、猿っこ(災いが去ることから)、桃(邪気を払うから)など。

メイン会場は「文化公園雛の館」と雛の館「むかい庵」です。

『雛のつるし飾りまつり』の開催時期は同時に稲取のブランド魚である金目鯛(「稲取金目」)にもっとも脂ののる時季。『第20回雛のつるし飾りまつり』会場を駆け足で眺めて去る人もいますが、それではあまりにもったいない!
稲取温泉の各宿や鮮魚料理の店でぜひ味わいたい魚です。

素盞嗚神社(むかい庵から徒歩5分)の117段の階段に雛人形を飾る『雛段飾り』(2月23日〜3月5日/雨天中止)も用意されています。

稲取・つるし雛

稲取から『椿まつり』の大島へジェット船就航

平成29年の1月29日(日)〜4月2日(日)の間、稲取港から伊豆大島へ、午前1便、午後1便高速ジェット船が就航。
昨年、13年ぶりに再開された稲取航路が今年も運航!
稲取港から伊豆大島は、わずか35分の船旅です。
伊豆大島では1月29日(日)〜3月26日(日)まで『伊豆大島椿まつり』を開催。

伊豆大島椿まつり
伊豆大島椿まつり

雛のつるし飾りまつり(伊豆稲取) DATA

公式HP http://www.inatorionsen.or.jp/
開催日 2017年1月20日(金)〜3月31日(金)
所在地 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取
場所 文化公園雛の館・むかい庵
時間 展示は9:00〜17:00(入館は16:30まで)
料金 入館料は文化公園雛の館300円、雛の館むかい庵300円
電車・バスで 伊豆急行線伊豆熱川駅から徒歩6分
ドライブで 東名高速道路厚木ICから2時間20分、沼津ICから2時間
駐車場 駐車場:25台(文化公園雛の館駐車場)/無料
問い合わせ 稲取温泉旅館協同組合TEL:0557-95-2901/FAX:0557-95-5180

取材協力/かかりつけ湯協議会・稲取温泉旅館協同組合

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