藤枝花火大会
2024年8月7日(水)19:15〜20:30、静岡県藤枝市の蓮華寺池公園で『第44回藤枝花火大会』を開催。「花火の日」に開催される吉例のイベントで5000発が夜空を焦がします。サッカー王国・藤枝らしい、サッカーボールの…
2024年8月7日(水)19:15〜20:30、静岡県藤枝市の蓮華寺池公園で『第44回藤枝花火大会』を開催。「花火の日」に開催される吉例のイベントで5000発が夜空を焦がします。サッカー王国・藤枝らしい、サッカーボールの…
静岡県藤枝市南駿河台1丁目にある駿河国志太郡(しだぐん)の郡衙(ぐんが)の跡が、志太郡衙跡。奈良・平安時代の郡役所の跡で、国の史跡。志太郡衙は、現在の藤枝市一帯を治めた郡役所ということに。志太郡衙資料館が併設され、志太郡…
静岡県静岡市駿河区宇津ノ谷と藤枝市岡部町の境、宇津ノ谷峠越えの最も古い道が蔦の細道(つたのほそみち)。律令時代の駅伝制では郡家間交通路の伝馬の道、平安時代からは官道(現在の国道)として多くの人が往来した古道で、ハイキング…
藤枝市の冬の風物詩として見逃せないのが、JR藤枝駅周辺を華やかに彩る『ルミスタ☆ふじえだ』。11月中旬から2月中旬にかけて、JR藤枝駅周辺(藤枝駅南口・北口広場、駅南通り)に電飾が施されます。
藤枝市瀬戸ノ谷の高根白山神社(たかねはくさんじんじゃ)で毎年10月29日に奉納される『高根白山神社古代神楽』。江戸時代後期から伝わるこの神事芸能は、静岡県の無形民俗文化財、国の記録選択文化財に指定されています。
2023年10月21日(土)、玉露の里として知られる岡部町(藤枝市)で『朝比奈大龍勢』(あさひなおおりゅうせい)が打ち上げられます。中世の狼煙(のろし)が発達したものといわれるロケット花火の朝比奈大龍勢は今年が2年に1度…
2023年10月6日(金)〜10月8日(日)、藤枝市で『藤枝大祭』を開催。江戸時代、田中城の鬼門を守る青山八幡宮の大祭に、藤枝宿の屋台が神興披露の行列に付き従ったのが始まりという『藤枝大祭』。飽波神社(あくなみじんじゃ)…
静岡県のほぼ中央部に位置する藤枝市。 藤枝は、江戸時代には東海道五十三次の江戸から数えて22番目の宿場・藤枝宿の宿場町として発展。遠州の交通の要衝、商業地としても賑わいを見せました。 藤枝市のマンホールの絵柄は「市の花」…
同心円状に4重に堀が巡らされた田中城(静岡県藤枝市)。 信玄が配下の馬場信房に命じて甲州流の築城術を駆使して築いた難攻不落の城です。 江戸時代には田中藩の藩庁にもなりましたが、現在では田中藩も田中城も一部の城好き意外には…
日本国内には例の少ない「円郭式城郭」の田中城。 藤枝市にあるこの城、江戸時代には田中藩の政庁としても機能しました。 田中藩という藩名も聞き慣れなければ、田中城という城の存在もあまり知られていませんが、実は戦国時代にはまさ…
徳川家康の死因は、定かでありません。 一般に流布しているのは「鯛の天ぷらを食べて死んだ」というもの。 鯛の天ぷらにあたったのでしょうか? その鯛の天ぷらを食したといわれるのが、田中城(現・藤枝市)です。
城の全体設計、つまりはどこにどう曲輪(くるわ=郭)を配置するかというのは、戦国時代を生き抜く城主にとっては最重要課題。 地形を活かして、独特な城郭が生まれています。 同心円状に堀や土塁を何重にも重ねて配置する縄張(なわば…
かつて藤枝は、地域の拠点として発展し、静岡鉄道駿遠線(軽便鉄道)も藤枝の大手駅から新藤枝駅(東海道本線藤枝駅の北口に駅がありました/昭和45年廃止)を経由し相良や浜岡とを結んでいました。そんな藤枝駅前ですが、南口にあるス…
2024年4月20日(土)〜5月5日(日・祝)10:00〜16:00、藤枝市の蓮華寺池公園で『第41回藤まつり』が開催されます。蓮華寺池公園は藤枝市のほぼ中央に位置し、もともと蓮華寺池は、は慶長18年(1613年)につく…