新金谷駅転車台
静岡県島田市にある大井川鐵道大井川本線の駅が新金谷駅。大井川鐵道は「きかんしゃトーマス号」 などのSLの運転を行なっていおますが、そのため新金谷車両区には蒸気機関車の方向転換を図る転車台(ターンテーブル)が設置…
静岡県島田市にある大井川鐵道大井川本線の駅が新金谷駅。大井川鐵道は「きかんしゃトーマス号」 などのSLの運転を行なっていおますが、そのため新金谷車両区には蒸気機関車の方向転換を図る転車台(ターンテーブル)が設置…
大井川の川止めで栄えたかつての宿場町、島田宿。江戸時代の旅人は、この「越すに越されぬ」大井川を、川越人足の助けによって渡っていました。川岸にある島田宿大井川川越遺跡には、川越えの料金を決める川会所(かわかいしょ)や、川札…
2019年10月12日(土)〜10月14日(月・祝)、島田市で『島田大祭(帯まつり)』。3年に一度、10月中旬に開催される『島田大祭』。大井川鎮護や安産の神として信仰されている大井神社の祭で、1695年(元禄8年)に神事…
2019年9月15日(日)、島田市で『島田髷まつり』が開催されます。日本髪において最も一般的な女髷が島田髷。島田髷ゆかりの島田市で『島田髷(しまだまげ)まつり』が開催されます。島田髷踊りなどを披露する「島田髷道中」が祭り…
街道時代に蓮台や肩車で川を渡る大井川渡しで賑わったその場所で、夜空に大輪の花が咲きます。 打ち上げ場所は、まさに旅人が行き来した大井川の河川敷(JR東海道本線鉄橋と県道鉄橋の間)。
島田市は静岡県中部に位置し、市の中央を大井川が流れています。 江戸時代には東海道五十三次の日本橋から数えて第23番目の宿場・島田宿(嶋田宿)、大井川の川越の宿場として栄えました。 島田市のマンホールの絵柄には「大井川の輦…
2019年5月11日(土)〜6月9日(日)、静岡県島田市で『2019年春島田ばらの丘フェスティバル』を開催。島田市で生まれた品種「ミスシマダ」など、360種類8700株のばらが植栽される島田市の公園が「ばらの丘公園」。毎…
きかんしゃトーマスやSLの運転で人気の大井川鐵道ですが、実は、鉄道ファンや関西の年配の人には、もうひとつ注目の電車があるのです。 それが大井川鐵道16000系といわれる、元近鉄の特急(現在も近鉄南大阪線では特急として活躍…
2014年の夏から運転が開始され、大井川鐵道で大好評のきかんしゃトーマス号・ジェームス号。 2019年は6月22日(土)~12月1日(日)まで、のべ87日間運転が予定されています。 運転区間は、新金谷(静岡県島田市)⇔千…
大井川下流部(島田市街・金谷)と菊川との間に広がる標高100mから200mの台地が牧之原台地。 広大な台地の先端は太平洋へと落ちる御前崎です。 最南端の御前崎まで28kmも続く広大な台地ですが、明治以降は、士族の殖産興業…
平成9年に「世界一長い木造歩道橋」としてギネスブックに登録された蓬莱橋(静岡県島田市)。 江戸時代に架橋が禁じられていた大井川に、明治12年、最初に架けられた有料橋が蓬莱橋です。 その蓬莱橋が、「緑茶」という不思議なカラ…
「越すに越されぬ」と謳われた大井川。 その大井川に架かる木造の歩行者用の橋、蓬莱橋(ほうらいばし)は、ギネスブック(Guinness World Records)に登録されています。 登録の理由が、the longest…
東海道島田宿は、対岸の金谷宿ともに、大井川の川留めで繁栄した宿場です。 大井川の通常の水位は、帯の位置ので帯通2尺5寸(約76cm)。これが脇まで増水の脇通4尺五寸(約136cm)を超えると川留めとなりました。 大井川の…
2019年5月25日(土)〜5月26日(日)、島田市で『蓬莱橋ぼんぼり祭り』が開催されます。明治12年に「越すに越されぬ」といわれた大井川に架けられた全長897.4m、通行幅2.4mの木造歩道橋です。この蓬莱橋、実は農道…
昭和25年頃に始まった、旧金谷町(静岡県島田市金谷)の伝統的な祭りが『金谷茶まつり』。 「新茶=一番茶の季節到来」を告げる金谷地区の住民挙げてのイベントです。 茶まつりのメインは、『茶娘踊り』。茶摘み衣装をまとった茶娘1…