修善寺温泉駅
静岡県伊豆市修善寺、修善寺温泉の中心、筥湯(はこゆ)近くにある東海バス、伊豆箱根バスの修善寺温泉バス停が、修善寺温泉駅。バス停なのに駅を名乗るのは、かつて鉄道連絡を謳った時代、鉄道のきっぷなどを発券することができたから。…
静岡県伊豆市修善寺、修善寺温泉の中心、筥湯(はこゆ)近くにある東海バス、伊豆箱根バスの修善寺温泉バス停が、修善寺温泉駅。バス停なのに駅を名乗るのは、かつて鉄道連絡を謳った時代、鉄道のきっぷなどを発券することができたから。…
静岡県伊豆市柏久保にある伊豆箱根鉄道駿豆線の終着駅が、修善寺駅(しゅぜんじえき)。大正13年8月1日、駿豆鉄道(現・伊豆箱根鉄道)の大仁駅〜修善寺駅間開通に伴い開業した駅で、東京方面からの直通列車の乗り入れも昭和8年5月…
静岡県榛原郡川根本町の大井川に架けられた吊り橋が、塩郷の吊橋。正式名は久野脇橋(くのわきばし)ですが、塩郷の吊橋と通称されています。平成14年、合併前の中川根町の町制施行40周年で、恋金橋(こいがねばし)という愛称を付け…
静岡県下田市東本郷1丁目にある、伊豆急行伊豆急行線の駅が、伊豆急下田駅。伊豆急行線の終着駅として昭和36年12月10日に開業。駅前から南伊豆への東海バスが発着。1・2番線の間には100系電車の車輪のモニュメントが置かれ、…
静岡県賀茂郡河津町浜にある伊豆急行伊豆急行線の駅が、河津駅(かわづえき)。河津桜の開花する初春には大賑わいとなる駅で、河津温泉郷、河津七滝探勝、天城峠越えの玄関駅でもあり、特急「踊り子」、「サフィール踊り子」も停車。中部…
静岡県伊東市富戸にある伊豆急行伊豆急行線の駅が、城ヶ崎海岸駅。その名の通り、城ヶ崎海岸探勝の玄関駅で、大室山など伊豆高原の観光の拠点駅にもなっています。昭和47年3月15日に新設された駅で、中部の駅百選にも選定されていま…
静岡県伊東市八幡野にある伊豆急行伊豆急行線駅が、伊豆高原駅。高原口側に建つ「やまももプラザ」が駅ビルで、レストラン、干物、わさび、和菓子などを売る土産店が多数入居し、観光の拠点になっています。城ヶ崎海岸駅、河津駅、伊豆急…
静岡県榛原郡川根本町、南アルプスあぷとライン(大井川鐵道井川線)・奥大井湖上駅〜接岨峡温泉駅間を流れる大井川(接岨湖)に架かる吊り橋(人道橋)が、南アルプス接岨大吊橋。全長240mという長大な吊り橋で、橋上から南アルプ…
静岡県伊豆市土肥、西伊豆で金山といえば、土肥金山が有名ですが、穴場ともいえる隠れた金鉱が、龕附天正金鉱(がんつきてんしょうきんこう)。天正5年(1577年)に開鉱という伊豆最古の金鉱で、伊豆市の文化財にも指定。手掘りの坑…
静岡県賀茂郡東伊豆町、天城山系・万三郎岳(1405.6m)を源とする川久保川の上流部、標高640mほどに位置するのが不知沼(シラヌタの池)。不知沼と書いて「しらぬたぬま」と読ませるように、幻の沼的な存在。伊豆半島ジオパー…
静岡県伊東市、城ヶ崎海岸の八幡野港側の海岸線を歩く富士箱根伊豆国立公園の自然研究路が、城ヶ崎自然研究路。伊豆海洋公園を起点に、伊豆急行線伊豆高原駅を終点とする全長6km、所要3時間35分のコースで、沖に伊豆大島を眺めるシ…
静岡県伊東市、城ヶ崎海岸の富戸側の海岸線を歩く自然探勝路が、城ヶ崎ピクニカルコース。富士箱根伊豆国立公園の遊歩道で、富戸港(ふとこう)側のぼら納屋を起点に、ぼら納屋〜門脇つり橋(海の吊り橋)〜門脇埼灯台〜伊豆海洋公園と歩…
静岡県伊東市、伊豆海洋公園と八幡野港を結ぶ城ヶ崎自然研究路途中の、自然観察のポイントが、いがいが根。城ヶ崎海岸は4000年前の大室山の爆発で流出した溶岩流で形成される岩場の海岸ですが、は溶岩流が平たくテーブル状に広がって…
静岡県伊東市富戸、城ヶ崎ピクニカルコース途中、「ぼら納屋」近くの断崖に建つのが、富戸の魚見小屋。ボラ漁の際、ボラの大群を入江に追い込んで捕獲するために、沖の漁船と連携して指示を出すための小屋で、寝泊まり可能な「ノリクチ(…
静岡県伊東市八幡野、城ヶ崎海岸の西部、八幡野港近くにある橋立つり橋(海の吊り橋)の東側から岩場に下ったところが、大淀・小淀。城ヶ崎海岸は、4000年前に噴火した大室山の溶岩流で形成されていますが、柱状節理の窪みにできた潮…
静岡県伊東市八幡野、城ヶ崎海岸の西部、八幡野港近くにある入江に架かる吊り橋が、橋立つり橋。城ヶ崎海岸では、城ヶ崎ピクニカルコース途中の「海の吊り橋」と呼ばれる門脇つり橋が有名ですが、城ヶ崎海岸の南半分を踏破する城ヶ崎自然…
静岡県伊東市八幡野、城ヶ崎海岸の城ヶ崎自然研究路途中、橋立つり橋近くに落ちる滝が、対島の滝(たじまのたき)。溶岩台地から直接海に落ちるダイナミックな滝ですが、渇水期には対島川の水量が少なく、雨後などでないと水量が限られる…
静岡県伊東市富戸、城ヶ崎海岸を探勝する城ヶ崎ピクニカルコース途中にあるのが、『城ヶ崎ブルース』歌碑。『城ヶ崎ブルース』(作詞・星野哲郎、作曲・関野幾生)は、昭和43年に発売された黒沢明とロス・プリモスのムード歌謡です。