伊豆ぐらんぱる公園『伊豆高原グランイルミ ～10hシーズン～』｜2024-2025

2024年11月9日（土）～2025年8月31日（日）、静岡県伊東市の伊豆高原にある伊豆ぐらんぱる公園で『伊豆高原グランイルミ ～10thシーズン～』が開催。イルミネーションの上を歩くウォークオンザイルミ」など、驚きの仕掛けが満載。10周年を記念して、11月8日（金）にプレオープンします。

全身オーロラのように輝く透明なクジラも登場！

『伊豆高原グランイルミ ～10thシーズン～』では、アニバーサリーイヤーを祝して様々な企画が用意されています。
今回初の試みとして登場するのは、ヘッドフォンから流れる音楽を聴きながら20:00以降のショータイムが楽しめる「ヘッドフォン ショータイム」。
静かにイルミネーションを鑑賞する時間帯だった「サイレントナイト」が、ヘッドフォンを装着してラジオミュージックに集中することにより、よりパーソナルに、そして没入感のあるエンターテインメントを楽しむスペシャルタイムとなっています。

ショータイムには、12月中旬〜3つのショータイムを盛り上げるシャボン玉が乱舞する新たな光の演出を導入、イルミネーションを反射して煌めく光景が展開する予定。

イルミエリアは、流行の先端であるネオンイルミネーションの技術を随所に取り入れてリニューアルし、竜宮城がそびえる「ラグーンエリア」や「ウォークオンザイルミ」のランタンゲートがいっそう煌びやかに変化して他にはない世界観へと誘います。

8thシーズン、9thシーズンと、「大冒険」をテーマに光の海を航海するような物語世界が展開されてきましたが、今シーズンは冒険の先でめぐりあう「発見」をコンセプトにした新しいオブジェが出現。

横15mのダイヤモンドのクジラ（全身オーロラのように輝く透明なクジラ）、高さ7mの灯台（「宝島area」の象徴だった聖なる剣が、今シーズンから人々を希望に導く光をともす灯台へと変身）、巨大なポセイドンのフォトスポット（ランタンで作られた立体的なポセイドンと古代ギリシャ風の神殿はインパクト絶大のフォトスポット）、そして多種多様な動物たち。
古典的な和の物語と近未来的なファンタジーが交錯した10周年のグランイルミには、いたるところに新たな「発見」が散りばめられています。