2023年7月28日(金)・8月5日(土)・8月8日(火)・8月18日(金)・8月22日(火)・8月25日(金)20:20~20:45、静岡県熱海市で『【夏季】熱海海上花火大会』が行なわれます。昭和27年から始まった熱海海上花火大会。8月5日は、熱海市観光協会主催の花火大会で、毎年同日の開催。
夏休みに熱海に泊まるなら、まずは花火大会をチェック!
昭和24年の「キティー台風」、昭和25年の「熱海駅前火災」などからの復興として始まった花火大会。今では熱海名物として定着しています。
現在、『熱海海上花火大会』は、春、夏、秋、冬の春夏秋冬開催されています。
とくに夏は合計7回と開催数も多く、熱海に泊まってのんびりと楽しむのが最高です。
「打ち上げ会場となる熱海湾をアルプススタンド状に市街地が取り囲み、花開くたびに響く迫力の音響が自慢。
しかもビーチでゆったりと寝ころんでご覧になれます」(熱海市観光経済課観光推進室)とのこと。
打ち上げ場所は、熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)。
観覧場所はサンビーチ海水浴場~熱海港まで海岸線一帯となります。
「親水公園など、海の近くでご覧いただくと、大きな単発の打ち上げ花火や大空中ナイアガラは、体にまで音が伝わってきます。見るだけでなく、体感していただく花火です」とPRしています。
7月・8月・9月に、熱海湾で開催の『熱海海上花火大会』は、熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設に宿泊する宿泊客様専用の観覧スペースが設けられています(伊豆山温泉・伊豆湯河原温泉の旅館組合用の観覧スペースは7月・8月分のみ)。
花火打上げの真正面に位置する有料観覧席も用意
なお、7月〜9月に、熱海湾で打ち上げられる『熱海海上花火大会』は、有料観覧席が設けられます。
親水公園第二工区の海側部分を仕切り、エリア内をフリースペースとしたもの。
エアクッション(入場時に配布)を地面に敷いて座るスタイルです(指定席や椅子の用意はありません)。
ここが花火打上げの真正面に位置するベストポジションです。
全国のセブンイレブン店頭にあるマルチコピー機にて開催当日15:00まで購入可(例年6月頃から販売開始)。

【夏季】熱海海上花火大会|2023 | |
開催日時 | 2023年7月28日(金)・8月5日(土)・8月8日(火)・8月18日(金)・8月22日(火)・8月25日(金)20:20~20:45 |
開催地住所 | 静岡県熱海市東海岸町 |
打ち上げ会場 | 熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設) |
観覧場所 | サンビーチ海水浴場~熱海港まで海岸線一帯 |
関連HP | 熱海市観光協会公式ホームページ |
電車・バスで | JR熱海駅から徒歩15分 |
駐車場 | 市営東駐車場(320台/有料) |
問い合わせ | 熱海市観光協会 TEL:0557-85-2222 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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