下田ロープウェイ
静岡県下田市、伊豆急下田駅のすぐ東にある寝姿山(ねすがたやま/標高196m)は、女性の寝姿に似ていることからその名が付けられた山。駅前からは、全長540m、高低差156mの下田ロープウェイが運行しており、山頂の寝姿山駅ま…
静岡県下田市、伊豆急下田駅のすぐ東にある寝姿山(ねすがたやま/標高196m)は、女性の寝姿に似ていることからその名が付けられた山。駅前からは、全長540m、高低差156mの下田ロープウェイが運行しており、山頂の寝姿山駅ま…
静岡県賀茂郡東伊豆町、国道135号沿いの北川温泉(ほっかわおんせん)にある名物露天風呂が、黒根岩風呂。誕生時のキャッチフレーズは「アメリカを見ながら入る」。海岸に面した湯船は3つあり、2ヶ所と1ヶ所を午前と午後で入れ替え…
静岡県下田市、ペリー艦隊来航記念碑のある下田港から了仙寺へと続く平滑川沿いの道が、ペリーロード。嘉永7年5月13日(1854年6月8日)、軍楽隊演奏に合わせ300人ものペリー艦隊水兵が行進し、下田の人々を驚かせた道です。…
静岡県賀茂郡南伊豆町、石廊崎の西方、中木へと続く断崖絶壁の奥石廊海岸(おくいろうかいがん)。海岸美を堪能できるのが静岡県道16号(下田石廊松崎線)沿いにある、あいあい岬です。駐車場、展望広場と売店があり、眼下に秘境・ヒリ…
静岡県賀茂郡南伊豆町、奥石廊崎(おくいろうざき)にあるヒリゾ浜(ヒリゾ海岸)は、南伊豆屈指の秘境。奥石廊めぐりの遊覧船も眼前を通り過ぎるだけの浜で、磯と岩場だけの海岸でお世辞にも「海水浴場」とは言い難い場所。近年、シュノ…
静岡県駿東郡小山町を流れる馬伏川の蛇行部を利用した小さな棚田が、竹之下の棚田。竹之下は地区名で、巾着田ともいえる形状をしています。晴れていれば、棚田の背後に富士山を眺める展望スポットもあり、午前中なら順光で、富士山と棚田…
静岡県駿東郡小山町、富士山東口本宮冨士浅間神社(須走浅間神社)を起点とする須走口の登山道。現在は、富士山須走口五合目まで静岡県道150号(足柄停車場富士公園線)で到達できますが、その愛称がふじあざみライン。フジアザミは富…
静岡県駿東郡小山町、金太郎富士見ラインの愛称がある静岡県道365号(足柄峠線)沿いにある富士山のビュースポットのひとつが、誓いの丘。誓いのモニュメントに鍵をかけ、鐘を鳴らすと幸せが訪れるという「誓いの鐘」や新田次郎文学碑…
静岡県駿東郡小山町を走る国道138号沿いにある道の駅が、道の駅すばしり。東富士五湖道路須走ICや、富士山須走口五合目に至る「ふじあざみライン」からもアクセス可能で、ふじあざみラインのマイカー規制時にはこの道の駅近くの須走…
静岡県駿東郡小山町、表富士側(静岡県側)にある3ヶ所(富士宮口、御殿場口、須走口)ある五合目のひとつが、富士山須走口五合目。山梨県と県境を接する(北側の小富士は境界未確定地)五合目で、ふじあざみラインと称する静岡県道15…
静岡県御殿場市、表富士側(静岡県側)にある3ヶ所の富士山五合目(富士宮口、御殿場口、須走口)のひとつが、富士山御殿場口新五合目。静岡県道23号(御殿場富士公園線)の太郎坊の上部、標高1440mが登山口で、新五合目としては…
静岡県駿東郡小山町須走、富士山のふじあざみライン・須走口五合目に雪解けがピークのときにだけ出現する滝が、須走まぼろしの滝。富士山の須走側・山頂部周辺からの雪解け水が沢を流れ、露出した溶岩上を流れ落ちるもので、例年は5月中…
静岡県富士宮市、表富士周遊道路の静岡県道180号(富士宮富士公園線)沿い、富士山スカイライン旧料金所の西側、標高1250mにある富士を見上げる駐車場が、西臼塚駐車場(にしうすづかちゅうしゃじょう)。駐車場を起点に西臼塚を…
静岡県裾野市、表富士の新5合目に上る富士山スカイラインのマイカー規制実施時にシャトルバス、シャトルタクシーの発着所となる公園が、水ヶ塚公園(水ヶ塚駐車場)。宝永火口を眼前にする標高1450m、富士山の新2合目(旧1合目)…
富士山新五合目へ通じる静岡県側の3ルート(富士宮口、御殿場口、須走口)のうち、静岡県道152号(富士公園太郎坊線)の愛称が富士山スカイライン。終点の富士山スカイライン五合目は、標高2380mで、車(マイカー)で登ることの…
静岡県熱海市、噴湯(5分毎に人工的に湯を噴出)が印象的な大湯間歇泉(おおゆかんけつせん)近くにあるのが、市外通話発祥の地。国内初の温泉療養施設「噏滊館」(きゅうきかん)と東京木挽町の東京電信局との間で、明治22年1月1日…
静岡県下田市3丁目、下田港の稲生沢川河口、ペリー上陸記念公園に立つのが、ペリー艦隊来航記念碑。嘉永7年3月21日(1854年4月18日)、ポーハタン号に乗船したマシュー・ペリー提督は、下田港に入港。ペリー提督の胸像、アメ…
静岡県浜松市北区三ヶ日町、奥浜名にある高野山真言宗の古刹が、摩訶耶寺(まかやじ)。寺伝によれば、神亀3年(726年)、行基の創建。平安時代末期、一条天皇の勅願で、千頭峯(せんとうがみね)から現寺地に移っています。現存する…