清水港水上バス
静岡県静岡市清水区、清水港の江尻のりば・日の出のりばと、三保半島の三保のりばを結び、富士山清水港クルーズが運航する海上シャトル便が、清水港水上バス。三保羽衣ライン(日の出〜江尻〜三保〜日の出)、塚間航路(清水駅〜ドリーム…
静岡県静岡市清水区、清水港の江尻のりば・日の出のりばと、三保半島の三保のりばを結び、富士山清水港クルーズが運航する海上シャトル便が、清水港水上バス。三保羽衣ライン(日の出〜江尻〜三保〜日の出)、塚間航路(清水駅〜ドリーム…
静岡県静岡市清水区、清水港のエスパルスドリームプラザの海側にあるのが、清水港テルファー。もともとは、国鉄清水港線・清水港駅に木材積込用に建設された鉄道施設(クレーン)。全長110mのコの字型。昭和3年5月に運用が始まった…
静岡県富士市を流れる富士川に架る東海道新幹線の鉄道橋が、富士川橋梁。全長552.6kmの東海道新幹線のなかでも最長の橋で、しかも愛鷹山を従える富士山を眺望する絶景の橋として、鉄道撮影スポットとしても人気です。なかにはドク…
静岡県富士宮市を流れる半野川(半野用水)にある半野発電所の隣に落ちる秘瀑が、朝日滝(あさひだき)。熊久保農村公園の駐車場を利用すれば徒歩3分で到達でき、新緑、紅葉時などにはまさに絶景スポットで、白糸滝にも近いのですが、ま…
静岡県駿東郡小山町を流れる馬伏川の蛇行部を利用した小さな棚田が、竹之下の棚田。竹之下は地区名で、巾着田ともいえる形状をしています。晴れていれば、棚田の背後に富士山を眺める展望スポットもあり、午前中なら順光で、富士山と棚田…
静岡県駿東郡小山町、富士山東口本宮冨士浅間神社(須走浅間神社)を起点とする須走口の登山道。現在は、富士山須走口五合目まで静岡県道150号(足柄停車場富士公園線)で到達できますが、その愛称がふじあざみライン。フジアザミは富…
静岡県駿東郡小山町、金太郎富士見ラインの愛称がある静岡県道365号(足柄峠線)沿いにある富士山のビュースポットのひとつが、誓いの丘。誓いのモニュメントに鍵をかけ、鐘を鳴らすと幸せが訪れるという「誓いの鐘」や新田次郎文学碑…
静岡県駿東郡小山町を走る国道138号沿いにある道の駅が、道の駅すばしり。東富士五湖道路須走ICや、富士山須走口五合目に至る「ふじあざみライン」からもアクセス可能で、ふじあざみラインのマイカー規制時にはこの道の駅近くの須走…
静岡県駿東郡小山町、表富士側(静岡県側)にある3ヶ所(富士宮口、御殿場口、須走口)ある五合目のひとつが、富士山須走口五合目。山梨県と県境を接する(北側の小富士は境界未確定地)五合目で、ふじあざみラインと称する静岡県道15…
静岡県御殿場市、表富士側(静岡県側)にある3ヶ所の富士山五合目(富士宮口、御殿場口、須走口)のひとつが、富士山御殿場口新五合目。静岡県道23号(御殿場富士公園線)の太郎坊の上部、標高1440mが登山口で、新五合目としては…
静岡県駿東郡小山町須走、富士山のふじあざみライン・須走口五合目に雪解けがピークのときにだけ出現する滝が、須走まぼろしの滝。富士山の須走側・山頂部周辺からの雪解け水が沢を流れ、露出した溶岩上を流れ落ちるもので、例年は5月中…
静岡県富士宮市、表富士周遊道路の静岡県道180号(富士宮富士公園線)沿い、富士山スカイライン旧料金所の西側、標高1250mにある富士を見上げる駐車場が、西臼塚駐車場(にしうすづかちゅうしゃじょう)。駐車場を起点に西臼塚を…
静岡県裾野市、表富士の新5合目に上る富士山スカイラインのマイカー規制実施時にシャトルバス、シャトルタクシーの発着所となる公園が、水ヶ塚公園(水ヶ塚駐車場)。宝永火口を眼前にする標高1450m、富士山の新2合目(旧1合目)…
富士山新五合目へ通じる静岡県側の3ルート(富士宮口、御殿場口、須走口)のうち、静岡県道152号(富士公園太郎坊線)の愛称が富士山スカイライン。終点の富士山スカイライン五合目は、標高2380mで、車(マイカー)で登ることの…
静岡県富士市岩淵、富士川のほとり、東名高速道路・富士川サービスエリア(上り)・道の駅富士川楽座にある大観覧車がフジスカイビュー。富士川は、街道時代からの富士山のビューポイントでしたが、観覧車のゴンドラからならさらなる絶景…
静岡県富士市岩淵、富士川の畔、東海道の間の宿として機能した岩淵宿での大名の休憩所となっていたのが小休本陣常盤家住宅(こやすみほんじんときわけじゅうたく)。江戸時代を通し富士川渡船の渡船役を務めた名家で、建物は国の登録有形…
静岡県富士市を流れる富士川に架る歴史ある鉄道橋梁が、富士川橋梁・下り線(東海道本線)。現存する下り線の鉄橋は、明治21年9月完成し、明治22年2月1日開通時のもの(大正時代に桁を交換)。複線化時に上り線でしたが、現在は下…
静岡県富士市を流れる富士川、静岡県道396号(富士由比線)の富士川橋の上流側にあるのが、四ヶ郷頭首工(しかごうとうしゅこう)。四ヶ郷用水(しかごうようすい=富士川用水)に取入れるための取水口で、堰を越える水が滝のようにな…