富士山深海クルーズ(千鳥観光汽船)
静岡県沼津市、沼津港を起点に、日本最高峰の富士山を眺め、最深の駿河湾を遊覧するというのが、千鳥観光汽船の富士山深海クルーズ。沼津港周遊コースは所要30分、夏季のみ運航の沼津港〜大瀬崎も所要30分です。ほかに三津港遊覧コー…
静岡県沼津市、沼津港を起点に、日本最高峰の富士山を眺め、最深の駿河湾を遊覧するというのが、千鳥観光汽船の富士山深海クルーズ。沼津港周遊コースは所要30分、夏季のみ運航の沼津港〜大瀬崎も所要30分です。ほかに三津港遊覧コー…
静岡県静岡市清水区、清水港の江尻のりば・日の出のりばと、三保半島の三保のりばを結び、富士山清水港クルーズが運航する海上シャトル便が、清水港水上バス。三保羽衣ライン(日の出〜江尻〜三保〜日の出)、塚間航路(清水駅〜ドリーム…
静岡県榛原郡川根本町を流れる大井川の上流部、南アルプス山中に築かれた多目的ダムが、長島ダム。大井川総合開発事業の中核施設で、誕生したダム湖が接岨湖(せっそこ)です。ダム建設で大井川鐵道井川線がアプト式に転換され、「南アル…
静岡県伊東市、標高200mの大室高原に位置する、周囲4kmほどのひょうたん型の火口湖が、一碧湖(いっぺきこ)。湖面には天城の山々を映し出す様子から「伊豆の瞳」の別名も。湖畔には一周1時間30分ほどの遊歩道が設けられており…
静岡県伊東市、伊豆高原のシンボルでもある大室山は、原則として徒歩での登山は禁止。富士山、伊豆大島、伊豆東部火山群の山々など山上からの雄大なパノラマを得るためには、大室山登山リフトの利用を。北麓の伊豆シャボテン動物公園側か…
静岡県伊東市の伊豆高原にあるミニ富士のような姿が印象的な火山が、大室山(おおむろやま)。伊豆東部火山群の一部で4000年ほど前に噴火した火山。火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり、丘となったスコリア丘です。山…
静岡県富士宮市を流れる半野川(半野用水)にある半野発電所の隣に落ちる秘瀑が、朝日滝(あさひだき)。熊久保農村公園の駐車場を利用すれば徒歩3分で到達でき、新緑、紅葉時などにはまさに絶景スポットで、白糸滝にも近いのですが、ま…
静岡県下田市、下田と弓ヶ浜の間に位置する田牛(とうじ)の集落にある不思議な場所が竜宮公園。田牛海水浴場の北端(下田寄り)に位置するお椀を伏せたような小さな岬で、天井部分と海側が空洞となった2穴洞窟があり、干潮時にはなんと…
静岡県賀茂郡南伊豆町、白砂の浜が1.2kmにわたって、弓なりに広がる美しい浜が、弓ヶ浜。日本の白砂青松100選、日本の渚百選、快水浴場百選に選定される浜で、目の前に青い海、背後には松原の緑が迫る詩情豊かな景観。波静かな遠…
静岡県下田市、伊豆急下田駅のすぐ東にある寝姿山(ねすがたやま/標高196m)は、女性の寝姿に似ていることからその名が付けられた山。駅前からは、全長540m、高低差156mの下田ロープウェイが運行しており、山頂の寝姿山駅ま…
静岡県賀茂郡南伊豆町、奥石廊崎(おくいろうざき)にあるヒリゾ浜(ヒリゾ海岸)は、南伊豆屈指の秘境。奥石廊めぐりの遊覧船も眼前を通り過ぎるだけの浜で、磯と岩場だけの海岸でお世辞にも「海水浴場」とは言い難い場所。近年、シュノ…
静岡県富士市岩淵、富士川のほとり、東名高速道路・富士川サービスエリア(上り)・道の駅富士川楽座にある大観覧車がフジスカイビュー。富士川は、街道時代からの富士山のビューポイントでしたが、観覧車のゴンドラからならさらなる絶景…
静岡県伊豆の国市、伊豆中央道江間IC近くにある江間いちご狩り組合経営、静岡県下最大級のイチゴ狩り施設が、江間いちご狩りセンター。イチゴを栽培するハウスが100近くも並び、章姫、紅ほっぺが30分間食べ放題(練乳・おしぼり付…
静岡県静岡市葵区井川、大井川本川上流部に昭和32年に建設された井川ダムのダム湖、井川湖の湖畔に就航するのが井川湖渡船。ダム湖の完成で分断されたアクセス路の代替で運航されるもので、井川本村〜井川ダム、井川本村〜宮向が航路で…
神戸港、長崎港と並び日本三大美港に数えられる清水港(静岡県静岡市)。清水港内を周遊する富士山清水みなとクルーズは、フェルケール博物館近くの日の出桟橋を出航し、45分(または35分)で美保湾、清水港内を周遊。三保海水浴場桟…
静岡県浜松市、湖西市にまたがる国内第10位の巨大な湖が浜名湖。湖面面積は64.92平方キロ、周囲114kmの湖で、もともとは入江だったものが砂州により遠州灘と隔てられた海跡湖です。明応7年8月25日(1498年9月11日…
清水港(静岡県静岡市清水区)から駿河湾を渡り、一直線で土肥港(伊豆市土肥)を結ぶのが駿河湾フェリー。船上からは富士山の絶景を眺めることができます。わずか70分で、土肥港に入港するので、東名高速道路清水ICと伊豆半島を結ぶ…
遠州灘に沿って走る国道150号の別名は、1(いち)5(ご)の語呂合わせもあって「いちごライン」。この国道150号から久能山中腹まで、石垣いちごの温室がびっしりと建っています。石垣いちごとは、その名の通り、石垣の間にはい上…