神子元島灯台
静岡県下田市の下田港沖11kmに位置する小島、神子元島(みこもとしま)に建つ灯台が神子元島灯台。まだ旧暦表記時代の明治3年11月11日(1871年1月1日)に初点灯という歴史ある灯台で、海上保安庁の日本の灯台50選、そし…
静岡県下田市の下田港沖11kmに位置する小島、神子元島(みこもとしま)に建つ灯台が神子元島灯台。まだ旧暦表記時代の明治3年11月11日(1871年1月1日)に初点灯という歴史ある灯台で、海上保安庁の日本の灯台50選、そし…
静岡県下田市にある日蓮宗の寺、了仙寺(りょうせんじ)。寛文12年(1635年)の下田奉行・今村正長が創建した寺で、下田条約締結の地として、国の史跡に指定。境内に隣接した場所に了仙寺の宝物館が建っています。境内から参道にか…
南伊豆・下田市にある岬が爪木崎で、須崎半島の先端部の名称。突端に爪木埼灯台が建つ一画が爪木崎自然公園として整備されています。夏は風光明媚なビーチとして海水浴で賑わいますが、12月下旬から2月上旬にかけては水仙が咲き、『水…
2019年11月30日(土)~2020年1月8日(火)、下田市で『白浜・アロエの花まつり』が開催されます。伊豆白浜(下田市)の板戸一色(いたどいちき)地区は、伊豆を代表するアロエ群生地で、開花期になると一面が真っ赤に染ま…
9月20日〜11月30日、伊豆下田の民宿で『伊勢海老まつり』を開催。9月20日に解禁となる南伊豆・下田の伊勢海老漁。最近では外国産の「伊勢海老」すら出回るご時世ですが、下田市民宿組合連合会に加盟の民宿では、朝獲りの地物の…
夏は海水浴で賑わう下田市の伊豆白浜地区。白浜神社の門前町でもある白浜地区には、郷土料理として古くから受け継がれてきた冬の味、白浜名物「さんま寿司」があります。生きがよく脂ののったサンマを甘酢でしめたさんまの姿寿司と新鮮な…
南伊豆・下田市の大賀茂地区の柿・みかん園「まつば農園」で、10月中旬〜11月に秋の味覚、柿とみかんが旬になります。たわわに実る秋の果実、取りたての味はまた格別です。柿・みかん狩り(大賀茂柿・みかん狩り組合主催)は、園内食…
毎年12月20日〜1月31日、下田市の爪木崎(つめきざき)で『水仙まつり』を開催。下田市須崎半島先端の景勝地、爪木崎には野水仙の一大群生地があります。12月下旬〜1月には海岸の段丘一帯、10万平方メートルのエリアに300…
ペリーロード(ペリー提督が了仙寺で日米下田条約締結のため行進した道)に2000本ものキャンドルを照らし、幻想的な夏の夜を演出。「ドリーミング・シート(300円)」を購入し、各自の想いを記入し、橋の欄下に装飾。その想いをキ…
2019年7月25日(木)〜7月28日(日)、『第41回国際カジキ釣り大会』が、静岡県下田市(南伊豆)の下田港ならびに伊豆七島・新島の若郷港(東京都新島村)を基地とする伊豆近海で開催されます。対象はカジキだけ。全国から集…
下田の総鎮守社で応神天皇を祭神とする下田八幡神社の例大祭。毎年8月14日・15日に斎行されます。神輿(みこし)・供奉道具・太鼓台が神社から氏子町内へと繰り出し、笛や三味線を奏で、太鼓を打ち鳴らしながら一日中通りを練り歩き…
下田市街から下田ロープウェイで山上へと登る寝姿山。 山頂駅近くにある愛染堂(あいぜんどう)は、実は伊豆屈指の縁結びスポット。カップルに大人気のそのワケとは!?
江戸時代、伊豆半島先端の湊町・下田は江戸(現在の東京)と大坂(大阪)を結ぶ航路上にあたり、舟番所(下田湾大浦)が置かれていました。幕末に寝姿山の山頂には外国船を監視する見張り所が設けられました。
伊豆下田の白浜海岸の最北に位置するのが白浜中央海水浴場。ウッドデッキやパーゴラが整備されリゾート感覚も満点。 下田プリンスホテルを基地にすればプライベートビーチ感覚で泳ぐことが可能です。
小さな岬を隔てて多々戸浜の西に位置するのが入田浜海水浴場。近くに下田東急ホテル、下田東急ホテルなどがあるので、常連の多い浜のひとつです。 海岸沿いのソテツの並木が南国ムードを醸し出しています。
伊豆半島最大のビーチが白浜大浜海水浴場。大きいだけでなく、環境省の水質調査でも最高ランクのトリプルA(AAA)の常連。しかも周辺に下田プリンスホテル、ホテル伊豆急とリゾートホテルもあるので、リゾートホテルのプライベートビ…
下田市街にいちばん近いビーチが鍋田浜。和歌の浦遊歩道の外れに位置する小さなビーチですが、入江になっているため波も静か。 下田東急ホテルなど、下田市街に宿を取るなら、おすすめのビーチのひとつです。
不思議な龍宮窟(ニ穴洞窟)とサンドスキー場という伊豆ジオパークのジオスポットにも登録の不思議な空間を有するビーチが田牛(とうじ)。 国道から少し脇に入るのと、田牛という難読地名のために穴場のビーチとなっています。