相良凧あげ大会(相良凧初節句神事)|牧之原市
毎年5月5日、静岡県牧之原市で『相良凧あげ大会(相良凧初節句神事)』。相良凧(さがらたこ)は、田沼意次(たぬまおきつぐ)の城下町として知られた相良独特の凧。江戸時代中期の頃から初の男子誕生を祝って端午の節句にあげる風習が…
毎年5月5日、静岡県牧之原市で『相良凧あげ大会(相良凧初節句神事)』。相良凧(さがらたこ)は、田沼意次(たぬまおきつぐ)の城下町として知られた相良独特の凧。江戸時代中期の頃から初の男子誕生を祝って端午の節句にあげる風習が…
2017年の夏は海水浴で賑わう「さがらサンビーチ」(静岡県牧之原市相良)の初日の出をカメラマン大石正英の撮影した画像で速報します。 雲が少ない穏やかな天気で、例年通りヨットが浮かぶ初日の出です。
初日の出と初詣が行われる珍しい初日の出のイベント。夏は海水浴で大賑わいとなるさがらサンビーチ(相良サンビーチ)の美しい砂浜に鳥居を建て、家内安全・海上安全を祈願します。日の出は大海原から上ります。御前崎は伊豆南端の石廊崎…
1283(弘安6)年の創建と伝わる臨済宗の古刹が平田寺(へいでんじ)。本堂は戦国時代末期に焼失しましたが、1786(天明6)年に相良藩主・田沼意次(たぬまおきつぐ)が再建しています。池波正太郎の『剣客商売』にも登場し、「…
2019年9月15日(日)、牧之原市の飯津佐和乃神社(はづさわのじんじゃ)で静岡県指定無形民俗文化財『御船神事』が齋行されます。揃いの浴衣を身にまとった船若と呼ばれる青年たちが木遣り歌に併せて千石船(帆掛け船)の模型をか…
牧之原市の大江八幡宮で国の無形民俗文化財『御船神事』が齋行されます。田沼意次の時代(享保年間)に廻船問屋が航海の安全と商売繁盛を祈願して創始したと伝えられる、海上安全を祈願する古式豊かな漁師町の祭礼です。『御船神事』は、…
東名高速道路相良牧之原ICから20分と交通の便がいい「さがらサンビーチ」(相良サンビーチ)。 駐車場は基本的に無料で、ライフセーバー常駐(日中)と、ファミリーにもうれしいビーチです。
毎年6月30日~8月31日、牧之原市の『静波海水浴場』を開設。全国的にも有名で静岡県屈指の有名ビーチでもある静波海水浴場、外洋に面した水質の良さが自慢です。
大井川下流部(島田市街・金谷)と菊川との間に広がる標高100mから200mの台地が牧之原台地。 広大な台地の先端は太平洋へと落ちる御前崎です。 最南端の御前崎まで28kmも続く広大な台地ですが、明治以降は、士族の殖産興業…
牧之原市静波にある東光寺には、20m四方の見事な藤棚があり、「長藤」として有名です。 東光寺の長藤は1915(大正4)年に住職・河内祥山師が曹洞宗釣学院(静波)の末寺・東光寺入山を記念して、磐田郡豊田町(現・磐田市)にあ…
地方競馬などで活躍していた馬など静岡県内外から多くの馬が参加し、牧之原市の相良サンビーチでレースが行なわれます。 それが、「日本で唯一、砂浜で行なわれる草競馬」です。 写真撮影/大石正英