第34回峠の国盗り綱引き合戦|浜松市・飯田市|2024
2024年10月27日(日)、『第34回峠の国盗り綱引き合戦』を開催。兵越峠(ひょうごしとうげ)は静岡県浜松市天竜区と長野県飯田市の間にある標高1150mの峠。この県境で毎年、繰り広げられる綱引き大会で、勝った方には非公…
2024年10月27日(日)、『第34回峠の国盗り綱引き合戦』を開催。兵越峠(ひょうごしとうげ)は静岡県浜松市天竜区と長野県飯田市の間にある標高1150mの峠。この県境で毎年、繰り広げられる綱引き大会で、勝った方には非公…
静岡県浜松市天竜区水窪町にある中世の山城が、高根城(たかねじょう)。遠州(静岡県西部)と信州(長野県)との信遠国境に近い久頭合の山頂、標高420mに築かれた山城で、秋葉街道沿いの要衝です。戦国時代には武田信玄の遠江侵攻の…
静岡県掛川市の高天神城を主戦場に、遠州進出し、上洛を狙う武田信玄、武田勝頼と徳川家康(その背後に織田信長)との間での二度に渡る激戦が、高天神城の戦い。高天神城を攻略するために、武田勝頼は諏訪原城、徳川家康が横須賀城を築く…
静岡県掛川市、小笠山から南東にのびる尾根の先端、標高132mの鶴翁山にある中世の山城で国の史跡、そして続日本100名城に選定されるのが、高天神城(たかてんじんじょう)。戦国時代には武田信玄、武田勝頼と徳川家康の攻防の地と…
浜松城の北1kmの地にある渓谷城の地形が犀ヶ崖(さいががけ)。三方原台地が裂けて陥没してできた全長2km、深さ9m、幅50mの断崖の谷です。三方原の戦いで大敗北を喫し、忠臣が身代わりとなって辛くも浜松城に逃げ帰った家康が…
日本国内には例の少ない「円郭式城郭」の田中城。 藤枝市にあるこの城、江戸時代には田中藩の政庁としても機能しました。 田中藩という藩名も聞き慣れなければ、田中城という城の存在もあまり知られていませんが、実は戦国時代にはまさ…