牛代のみずめ桜
静岡県島田市川根町家山、山越えで天竜と藤枝を結ぶ静岡県道63号(静岡県道63号藤枝天竜線)途中、家山川沿いに咲く樹齢300年ほどの一本桜が、牛代のみずめ桜(うしんしろのみずめざくら)。見事なエドヒガンで、例年、開花期の3…
静岡県島田市川根町家山、山越えで天竜と藤枝を結ぶ静岡県道63号(静岡県道63号藤枝天竜線)途中、家山川沿いに咲く樹齢300年ほどの一本桜が、牛代のみずめ桜(うしんしろのみずめざくら)。見事なエドヒガンで、例年、開花期の3…
静岡県島田市川根町家山、大井川に並走する国道473号と大井川鐵道大井川本線沿いにある桜並木が、家山の桜トンネル。例年、桜が見頃となる3月下旬頃には、大井川鐵道のお花見列車(SL急行、EL急行)も運転され、この区間では徐行…
2024年2月10日(土)~3月17日(日)、静岡県島田市、榛原郡川根本町の大井川流域各所を舞台に、『UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川』を開催。大井川鐵道大井川線の無人駅周辺の集落の活性化を目的に開催されるもので、…
静岡県島田市金谷富士見町、静岡県のお茶の生産量の約3割を占めるという、牧之原大茶園。その高台に広がる公園が、牧之原公園。鎌倉時代、日本に茶をもたらしたという栄西の像が立ち、春先には牧之原大茶園が一面緑に色づき、好展望が楽…
静岡県島田市金谷、牧之原台地の北端部、標高212m〜220mの台地に築かれた戦国時代の山城が、諏訪原城(すわはらじょう)。高天神城(現・掛川市)攻略を目指す武田勝頼が、天正元年(1573年)、家臣・馬場信春(ばばのぶはる…
静岡県島田市金谷東2丁目にある大井川鐵道大井川本線(金谷駅~千頭駅)の駅が、新金谷駅。東海道線との連絡駅は金谷駅ですが、SLの転車台もあるため、「きかんしゃトーマス号」、「SL急行かわね路」などSLは新金谷駅が始発駅に。…
静岡県島田市菊川、東海道の日坂宿(にっさかしゅく)と金谷宿の途中、牧之原台地を越える石畳の道が旧東海道菊川坂石畳。戦国時代の山城、諏訪原城跡から間の宿・菊川宿(きくがわしゅく)の間にある石畳で、全長161mの石畳は江戸時…
静岡県島田市、東海道金谷宿と日坂宿(にっさかしゅく)との間にある、金谷峠に復元された街道時代の石畳が旧東海道金谷坂石畳(30mは街道時代の石畳が現存)。街道時代の石畳が残る場所は全国的にも数少なく、箱根の石畳が有名ですが…
静岡県島田市の大井川に架けられた全長897.422mの木造橋が蓬莱橋(ほうらいばし)。明治3年、明治新政府から大井川の渡船架橋の許可がおりると、大井川に最初に架けられた有料橋が、蓬莱橋。明治12年のことで、通行料は片道5…
静岡県島田市にある大井川鐵道大井川本線の駅が新金谷駅。大井川鐵道はSL急行「かわね路号」や特急「きかんしゃトーマス号」 などのSL列車の運転を行なっています。そのため同駅には、蒸気機関車の方向転換を図る転車台(ターンテー…
大井川の川止めで栄えたかつての宿場町、島田宿。江戸時代の旅人は、この「越すに越されぬ」大井川を、川越人足の助けによって渡っていました。川岸にある島田宿大井川川越遺跡には、川越えの料金を決める川会所(かわかいしょ)や、川札…
2024年5月25日(土)〜5月26日(日)、島田市で『第31回蓬莱橋ぼんぼり祭り』が開催されます。明治12年に「越すに越されぬ」といわれた大井川に架けられた全長897.4m、通行幅2.4mの木造歩道橋です。この蓬莱橋、…
2023年4月8日(土)〜4月9日(日)、島田市で『第39回金谷茶まつり』を開催。昭和25年頃に始まった、旧金谷町(静岡県島田市金谷)の伝統的な祭りが『金谷茶まつり』。 「新茶=一番茶の季節到来」を告げる金谷地区の住民挙…