静岡県富士宮市、静岡県道184号(白糸富士宮線)沿いにある秘瀑が、朝日滝。実は白糸の滝周辺は、溶岩流の末端で、神棚の滝、精進川の滝など訪れる人の少ない数多くの滝が懸かっていますが、朝日滝もそのひとつ。熊久保農村公園の駐車場を利用すれば徒歩3分で到達可能。
朝日を浴びて輝くのが名の由来

熊久保農村公園内、半野川(半野用水)にある半野発電所の隣に落ちる滝で、落差は20mとかなり大きな滝。
その名の通り、朝日を浴びて輝くのが名の由来です。
熊久保農村公園の駐車場に車を入れれば、滝は視界に入るので、秘瀑というのはどうかと思えるほどのわかりやすさ。
ただし、静岡県道184号(白糸富士宮線)から熊久保農村公園へと下る分岐点が少し分かりづらいので注意が必要です(よく見ると朝日滝の表示と地区の案内図があります)。
富士宮の秘瀑、朝日滝とは!? | |
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