熱海駅近くに「展望レトロ喫茶 桃山館」オープン
静岡県熱海市桃山町、熱海駅から徒歩5分の熱海駅裏の高台に、2024年8月10日にオープンしたのが、「展望レトロ喫茶 桃山館」。1階は10円ゲームなどのレトロゲームやガチャガチャコーナー、2階がメインの喫茶コーナー、屋上は…
静岡県熱海市桃山町、熱海駅から徒歩5分の熱海駅裏の高台に、2024年8月10日にオープンしたのが、「展望レトロ喫茶 桃山館」。1階は10円ゲームなどのレトロゲームやガチャガチャコーナー、2階がメインの喫茶コーナー、屋上は…
静岡県熱海市、山麓駅(後楽園駅)と山頂駅(八幡山駅)を結ぶのがアタミロープウェイ。東京ドームグループが運営するロープウェイで、全長273m、高低差96m、所要時間3分30秒で、日本一短いロープウェイです。山頂駅には「あい…
静岡県側の富士登山は例年、7月10日に開山し、9月10日に閉山となりますが、閉山中でも無雪期なら比較的に手軽に到達できるのが、御殿場口新5合目から寄生火山でビューポイントの二ツ塚(下塚)、四辻を経て幕岩を目指すルート。往…
富士山に何回も登ったことのある人でも、意外に知らないのが「プリンスルート」。通常は表富士側(静岡県)の富士宮ルート、山梨県側の吉田ルートが使われ、須走ルート、御殿場ルートがそれに加わりますが、「プリンスルート」は超穴…
静岡県富士宮市の猪之頭(いのがしら)、五斗目木川にかかる陣馬の滝は、真夏でも水温が10度という冷水の落ちる滝。伏流水が湧き出す地のため、真夏でも涼しいエリアで、近年は「東京に近いクールゾーン」としても注目度が上がっていま…
男性器をかたどった「御神木」を神輿に載せ、会場を練り歩く稲取温泉(静岡県賀茂郡東伊豆町)の天下の奇祭『どんつく祭』。参加者の減少やイベントの担い手減少、御神体の特徴から来るクレーム、PRの難しさもあって休止されていました…
静岡県伊豆市にある曹洞宗の古刹・明徳寺(みょうとくじ)。「雪隠(せっちん)」と呼ばれる便器をまたぐ「おまたぎ」、男性器・女性器を模した天然木や石でできた像をさする「おさすり」で下(しも)の病気に無縁となるように祈願するユ…
夏には涼し気な『風鈴まつり』も行なわれる、遠州三山の秋葉総本殿・可睡斎(かすいさい)。静岡県袋井市にある徳川家康ゆかりの名刹ですが、注目は「日本一の大東司(だいとうす)」。東司とは曹洞宗(そうとうしゅう)の寺院におけるト…
2020年3月14日のダイヤ改正で華々しく登場した特急「サフィール踊り子」。全車両グリーン席で、プレミアムグリーンの1号車は1+1の2列シート、2号車〜3号車はグリーン個室、4号車はカフェテリア、5号車〜8号車が2+1列…
静岡県下田市の大賀茂川河口のハマボウは、下田市の天然記念物。例年7月下旬〜8月中旬に見頃を迎え、遊歩道「はまぼうロード」で観賞することができます。730mに渡って敷設されたボードウォークが黄色い花に包まれ、見事。2穴洞窟…
多くの山好きが口を添える「富士山は5合目〜3合目が面白い」の候補地のひとつが、須走口五合目(静岡県駿東郡小山町)小富士。須走口五合目駐車場から森林帯の中に続く遊歩道を20分〜25分ほど歩けば、小富士に到達できます。富士山…
明治7年(1874年)5月1日に初点灯した御前埼灯台(おまえざきとうだい/静岡県御前崎市)。遠州灘に突き出した灯台は、江戸時代の灯明台を前身に、「灯台の父」リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で、国の重要文化財。しかも…
天上の薄い空気に苦しめられ艱難辛苦の富士登山に比べ、お手軽で、ファミリーにも楽しめ、かつ、富士登山以上にダイナミックな富士山の大自然を満喫できるというのが、宝永遊歩道。静岡県側の富士山スカイライン5合目(富士宮口5合目)…
秋田新幹線、山形新幹線という在来線を走る「ミニ新幹線」を除き、新幹線の走る線路で踏切があるのは、静岡県浜松市に1ヶ所だけ。しかもJR東海の線路で、N700やドクターイエローが走り抜けていきます。東海道新幹線から分岐し、J…
富士山の最高点はお鉢(山頂火口)の西側にそびえる剣ヶ峰で3776m。国土地理院の2万5000分の1地形図には、お鉢の北側に白山岳(3756.2m)があり、三角点があるのはこの2峰だけですが、富士講時代には八葉蓮華(はちよ…
静岡県沼津市西浦、沼津市街と大瀬崎(おせざき)・土肥(とい)を結ぶ静岡県道17号(沼津土肥線)途中にあるのが、らららサンビーチ。ちょうど駿河湾を隔てて正面に富士山を眺める一等地で、しかも比較的に無名、穴場の白砂ビーチにな…
2024年6月1日(土)、小田急ハイウェイバスの高速バス箱根線の一部として、バスタ新宿~冨士霊園~富士スピードウェイホテルに高速バスの運行が開始されました。新宿から富士スピードウェイへと直通する公共交通機関の誕生というこ…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。展望席を有しながら、普通乗車券のみで利用でき、しかも全席自由席というのが伊豆急行の「リゾート21」。赤色の「キンメ電車」、黒の「黒船電車」の…