第17回高通山つつじまつり|松崎町|2019
2019年5月12日(日)10:00〜14:00、静岡県松崎町で『第17回高通山つつじまつり』が開催されます。南伊豆最高峰が標高518.9mの高通山(たかとりやま)。4月20日~5月20日頃には2000本の山ツツジの群生…
2019年5月12日(日)10:00〜14:00、静岡県松崎町で『第17回高通山つつじまつり』が開催されます。南伊豆最高峰が標高518.9mの高通山(たかとりやま)。4月20日~5月20日頃には2000本の山ツツジの群生…
「東洋のコートダジュール」ともいわれる西伊豆、静岡県松崎町の岩地海岸。毎年6月の第1日曜日が岩地海岸の海開きで、砂浜で安全祈願の神事が執り行なわれます(海上安全祈願式)。それに伴い恒例の『伊豆・松崎町シーカヤックマラソン…
2024年6月2日(日)、静岡県松崎町で『第23回伊豆・松崎町シーカヤックマラソン』を開催。松崎町の海岸線は変化に富んだリアス式海岸でシーカヤックには絶好の地。ロングコースは、岩地~千貫門~岩地~松崎新港~岩地の14km…
毎年5月第3日曜10:00〜12:00、静岡県松崎町の岩地区と岩地観光協会主催による『岩地温泉大漁まつり』が岩地海岸で開催(例年5月の第3日曜日に岩地海水浴場で開催)。当日は、カツオを使った郷土料理「ニアイナマス」、刺身…
2019年4月28日(日)、静岡県松崎町の重要文化財岩科学校で、『岩科重文まつり』を開催。明治13年9月に完成した、なまこ壁をいかした社寺風建築様式とバルコニーなどの洋風建築様式を取り入れた伊豆地区最古の小学校。『岩科重…
2024年5月25日(土)、静岡県浜松市で『第34回遠州はまきた飛竜まつり』が行なわれます。「暴れ天竜」と呼ばれ、竜のように暴れ川筋を変えた雄大な天竜川。この天竜川に隣接する浜北地域(旧浜北市)では水(川)の神様「竜神」…
稲取温泉で奇祭『どんつく祭』が行なわれます。 稲取に昔から伝わる夫婦和合・子孫繁栄・無病息災を神に祈願する祭礼。
毎年7月第1日曜9:30〜12:00頃、西伊豆、静岡県松崎町の石部海岸(いしぶかいがん)で『石部温泉大地曳き網まつり』が行なわれます。海に仕掛けられた地曳き網を力を合わせて引き上げる観光客に人気のイベントです。ちなみに、…
毎年6月1日〜6月30日、南伊豆、静岡県下田市の下田公園で『あじさい祭』が開催されます。下田港と下田市街を一望できる下田公園。総計15万株300万輪、100種以上の紫陽花は訪れる人を圧倒します。下田公園は、300万輪が咲…
富士山の須走口(すばしりぐち=東口)登山道の起点に鎮座するのが冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)。 東口本宮冨士浅間神社、須走浅間神社とも称されています。 世界遺産富士山(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)の構成資産…
最古の富士登拝道である「大宮・村山口登山道」。 6合目以高は、世界文化遺産(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)に登録されていますが、登山口から6合目までは廃道化しています。 その原因は、宝永山の大爆発と、明治初めの神仏…
富士山に最初に登頂した人は、わかっていません。 富士登山が登拝という目的を持って始まったのは、平安時代の末。 最初にできた登山道が世界遺産にも登録の「大宮・村山口登山道」です。
あまり知られていませんが、江戸時代には超有名な登山道で、参詣地だったというのが富士山大宮・村山口登山道。 富士山世界文化遺産(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)にも「大宮・村山口登山道」として登録されています。
中世の富士山信仰の霊地のなかで、もっともミステリアスなスポットが、富士宮市にある人穴(ひとあな)。富士山麓の高原地帯にある溶岩洞穴ですが、江ノ島に通じるとの伝説もある不思議な洞穴です。人穴富士講遺跡として世界文化遺産「富…
富士宮市の富士山本宮浅間大社から富士山方向に6kmほどいったところにあるのが山宮浅間神社。 富士山本宮浅間神社のルーツ(元宮)とされる場所で、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつ。 その山宮浅…
全国に1300社ある浅間神社(せんげんじんじゃ)の総本社が富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社。 世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つになっています。
古代から日本人は富士山を神と崇めてきました。 世界遺産となった富士山が自然遺産ではなく、文化遺産なのはある意味当然のことなのです。 そんなことを頭に入れて、浅間神社(せんげんじんや)の総本宮である富士山本宮浅間大社(富士…
同心円状に4重に堀が巡らされた田中城(静岡県藤枝市)。 信玄が配下の馬場信房に命じて甲州流の築城術を駆使して築いた難攻不落の城です。 江戸時代には田中藩の藩庁にもなりましたが、現在では田中藩も田中城も一部の城好き意外には…