【マンホールで知る町自慢】藤枝市
静岡県のほぼ中央部に位置する藤枝市。 藤枝は、江戸時代には東海道五十三次の江戸から数えて22番目の宿場・藤枝宿の宿場町として発展。遠州の交通の要衝、商業地としても賑わいを見せました。 藤枝市のマンホールの絵柄は「市の花」…
静岡県のほぼ中央部に位置する藤枝市。 藤枝は、江戸時代には東海道五十三次の江戸から数えて22番目の宿場・藤枝宿の宿場町として発展。遠州の交通の要衝、商業地としても賑わいを見せました。 藤枝市のマンホールの絵柄は「市の花」…
掛川市のマンホールの絵柄はズバリ、掛川城。 掛川市の玄関口でもあるJR掛川駅の在来線ホームをつなぐ跨線橋の窓からも掛川城の美しい姿が見られるように設計されています。
島田市は静岡県中部に位置し、市の中央を大井川が流れています。 江戸時代には東海道五十三次の日本橋から数えて第23番目の宿場・島田宿(嶋田宿)、大井川の川越の宿場として栄えました。 島田市のマンホールの絵柄には「大井川の輦…
平成27年は、徳川家康没後400周年でした。 静岡市では「徳川家康公顕彰四百年記念事業」(400年祭)として、さまざまな催しが行なわれました。そのひとつとして制作されたのが「消火栓マンホール」です。 消火栓マンホールの絵…
静岡県裾野市のマンホールの絵柄は富士山、五竜の滝、市の花アシタカツツジが描かれています。
富士五湖という地名はよく耳にします。富士山北麓(山梨県)の5つの湖が富士五湖。 ではでは、富士五山という名を耳にしたことは?
伊東、そして伊豆高原のシンボル的な存在である大室山。 実は、伊豆屈指のパワースポットなのだとか。 どんなパワーが秘められているのでしょうか?
伊豆高原にミニ富士のような秀麗な姿を見せる大室山。 よく見れば、周囲には小室山、高室山、台ノ山、孔ノ山、矢筈山、伊雄山、遠笠山と似たような火山が集結しています。 実は、これが、伊豆東部火山群なのです。
伊豆半島の南端、太平洋に突き出した岬が石廊崎(いろうざき)です。 「日本の灯台50選」にも選定される石廊埼灯台からさらに先端へと向かうと、その断崖にはなんと石室神社(いろうじんじゃ、いしむろじんじゃ)が鎮座しています。
「伊豆の松島」という別名もある堂ヶ島。 美しい景観は実は海底火山がつくったものだとか。今回は有名な天窓洞横の亀島&蛇島(じゃじま)をクローズアップ。
もともとは南海の海底火山がマントル対流にのって北上、本州にぶつかって誕生したのが伊豆半島。 伊豆半島ジオパークはユネスコの「世界ジオパーク」に認定されていますが、必踏の地が堂ヶ島の天窓洞です。
南伊豆の秘境的な海岸、田牛浜(とうじはま)には龍宮窟と呼ばれる不思議な二穴洞窟があります。その洞窟の北側に隣接するのが、こちらも不思議な「サンドスキー場」。
下田市の田牛(とうじ)の海岸線に、不思議な二穴洞窟があります。それが、龍宮窟(龍宮洞窟)です。
伊豆と箱根を結ぶ十国峠ドライブウェー(静岡県道20号熱海箱根峠線)の十国登り口駅(箱根十国峠レストハウス)からケーブルカーで十国峠駅(十国峠山頂)へ。 そこからの眺めが十国峠(じっこくとうげ)の名の由来というのですが、実…
富士山の東側には、宝永の大噴火で生まれた巨大な砂漠地帯が広がっています。とくに「ふじあざみライン」周辺には、火山学者がワクワクするような景観が。それが富士グランドキャニオン(須走グランドキャニオン)ですが、入口一帯が東富…
御殿場市が平成27年11月19日、市政施行60周年を記念して制定したのが「富士山眺望遺産」。 世界文化遺産に登録の富士山を御殿場から眺める、眺望ポイントBEST5というわけです。
松崎町の北東にそびえる長九郎山(ちょうくろうやま/標高995.7m)は、アマギシャクナゲの南限。色の濃いアマギシャクナゲが咲くことで有名です。
西伊豆松崎町の最大のビーチが松崎海水浴場。 市街地に隣接してはいるものの、美しいビーチが広がり、リゾート感覚もあふれています。