高根白山神社古代神楽|藤枝市
藤枝市瀬戸ノ谷の高根白山神社(たかねはくさんじんじゃ)で毎年10月29日に奉納される『高根白山神社古代神楽』。江戸時代後期から伝わるこの神事芸能は、静岡県の無形民俗文化財、国の記録選択文化財に指定されています。
藤枝市瀬戸ノ谷の高根白山神社(たかねはくさんじんじゃ)で毎年10月29日に奉納される『高根白山神社古代神楽』。江戸時代後期から伝わるこの神事芸能は、静岡県の無形民俗文化財、国の記録選択文化財に指定されています。
2024年10月27日(日)、浜松市の佐久間ダム湖岸広場で『佐久間ダムまつり』が開催されます。60回近くを数える歴史あるイベントで、佐久間ダム湖畔広場を会場に竜神渡御・竜神の舞・湖上花火・佐久間飛龍太鼓・ご当地クイズ大会…
『見高式三番叟』(みたかしきさんばそう)は、江戸時代に見高出身の江戸歌舞伎の名優4代目・市川小團次から指導をうけた村の青年有志が旧庁屋で『式三番叟』を上演したのが始まり。見高地区には今でも回り舞台のついた見高神社の神楽殿…
平成28年8月、登呂遺跡(駿河区)から発掘された土器、木製品など計775点が国の重要文化財に指定されました。その指定を記念して、登呂博物館が特別展『弥生×登呂』を開催。全国の弥生時代の遺跡から出土した品々が大集合。「登呂…
徳川家康は、駿府城に隠居したいわゆる「大御所時代」に囲碁の発展に寄与し、その功績により日本棋院が平成16年から始めた「囲碁殿堂」入りの第1号となっています。そんな徳川家康を顕彰して静岡市民文化会館を会場に行なわれるイベン…
豪華客船「シルバー・シャドー」(2万8258t)が清水港(日の出埠頭)に初入港します。清水港には、毎年さまざまな客船・帆船が入出港しており、地元でも清水港客船誘致委員会を設置し、積極的に豪華客船を誘致しています。
2019年9月28日(土)〜9月29日(日)、静岡市で『アロハ三保フェスティバル2019』を開催。富士山信仰の芸術の聖地(「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」)として世界文化遺産に登録された三保の松原。その三保にある三保ハ…
清水港は日本一の冷凍マグロの水揚げ港。2019年で第13回を迎える『清水港マグロまつり』のキャッチフレーズは、「幅広いエリアで各世代の笑顔が溢れる、過去最大の清水港マグロまつり」。清水駅東口広場、東口多目的広場、清水魚市…
時代劇を見ると、牧之原台地の茶畑から富士を仰ぐシーンがあります。まさに茶の産地・静岡を象徴するシーンですが、実は牧之原台地に茶畑が造られたのは明治以降なんだとか。家康も愛飲した美味しい静岡茶を飲む前に、まずは「静岡茶のル…
駿河国(静岡県東部の旧国)の総社、浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)。神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社からなり、「静岡浅間神社」は総称です。静岡浅間神社の舞殿に静岡に伝わる神楽が一堂に会し、それぞれ個性のある舞を…
東伊豆・伊東の秋は海上安全と豊漁を祈願する祭の季節。伊東市湯川地区の湯川神社(鹿島神社)、松原地区の松原神社(八幡神社)の祭礼で、土曜の夕祭(よみや)と、日曜の本祭(ほんまつり)に神輿(みこし)の巡行が、さらに日曜日には…
静岡市で『駿府お茶壺道中行列』が開催されます。江戸時代、標高1200mの井川・大日峠にあったお茶蔵で夏を越し、秋になると駿府城に居城していた徳川家康に茶壺を献上したと伝えられています。これを再現したものが『駿府お茶壷道中…
伊東市で秋恒例の『伊東大田楽』(いとうだいでんがく)が開催。中世、京を中心に一世を風靡しながら消滅してしまった幻の芸能『田楽』を総合プロデューサーである、故・野村万之丞氏が文献・資料を元に再現。現代に生きる楽劇として作り…
磐田市の掛塚(かけつか)地区はかつて大坂と江戸を結ぶ廻船の中継地、天竜川の舟運の荷降ろしの湊として繁栄しました。繁栄を今に伝える「掛塚湊の碑」が磐田市駒場の海洋公園に立てられています。また貴船神社境内に掛塚港廻船之碑(大…
磐田市で『掛塚まつり(貴船神社例祭)』。天竜川の河口に位置する磐田市掛塚は、かつて掛塚湊が栄え「遠州の小江戸」と呼ばれて繁栄しました。掛塚湊の発展とともに栄えた掛塚地区の氏神、貴船神社は、海上海運の安全、漁業、農業の守護…
2023年10月21日(土)、玉露の里として知られる岡部町(藤枝市)で『朝比奈大龍勢』(あさひなおおりゅうせい)が打ち上げられます。中世の狼煙(のろし)が発達したものといわれるロケット花火の朝比奈大龍勢は今年が2年に1度…
毎年10月14日、浜松市の須倍神社(すべじんじゃ)で『例大祭』が齋行。都田(みやこだ)の鎮守が須倍神社。古代から神宮(伊勢神宮)との結びつきが強く、鎌田神明宮(磐田市)、総社蒲神明宮(浜松市東区神立町)と並び遠州三神明宮…
静岡県浜松市北区都田町に鎮座する古社。延長5年(927年)編纂の『延喜式神名帳』記載の遠江国引佐郡六座のうちの一つ。神宮(伊勢神宮)の御厨(みくりや=荘園)の鎮守社で、本殿は今も内宮、外宮(げぐう)に分かれています。