奥大井レインボーブリッジ

奥大井レインボーブリッジ

静岡県榛原郡川根本町、南アルプスあぷとライン(大井川鐵道井川線)の接岨湖(せっそこ)に架る橋長474mの湖上橋が、奥大井レインボーブリッジ。奥大井湖上駅を挟んで、両側に架る上路式ワーレントラス橋で、線路の横にはレインボーブリッジ湖上遊歩道が整備されています。

奥大井湖上駅を挟む2本の鉄道橋

長島ダムの建設で、大井川鐵道井川線の川根市代駅〜川根長島駅間がダム湖(接岨湖)に水没するため、建設省が補償工事として井川線の付け替え工事を実施。
川根市代駅〜ダムサイトまでの勾配を克服するためにかつて信越線・碓氷峠越えで活躍していたアプト式(ラック式鉄道)を採用、川根市代駅をアプトいちしろ駅と改称、長島ダム右岸に長島ダム駅を新設、さらにダム湖(接岨湖)をレインボーブリッジで渡り、絶景の奥大井湖上駅が誕生したのです。
奥大井レインボーブリッジは奥大井湖上駅を挟む橋長195mと286mの2本の橋の総称で、虹が出ることの多いことが名の由来。
お台場のレインボーブリッジ(正式名は東京港連絡橋)よりも3年早い開通なので元祖レインボーブリッジとも呼ばれています。

奥大井湖上駅は、日本でただ一つの湖の上にある鉄道駅で、『サントリー プレミアムBOSS ブラック:プレミアム鉄道編』のロケ地。


正式名はレインボーブリッジで、東京・お台場に架るレインボーブリッジ架橋以前の平成2年に開通した橋ですが、差別化を図るために奥大井レインボーブリッジと通称されています。

静岡県道388号(接岨峡線)の奥大井湖上駅駐車場から徒歩20分ほど。

大井川鐵道では、接岨峡温泉の近くにある関の沢鉄橋も絶景の鉄橋として有名です。

奥大井レインボーブリッジ
名称 奥大井レインボーブリッジ/おくおおいれいんぼーぶりっじ
所在地 静岡県榛原郡川根本町犬間
関連HP 大井川鐵道公式ホームページ
電車・バスで 大井川鐵道奥大井湖上駅から
ドライブで 新東名高速道路島田金谷ICから約51km
駐車場 奥大井湖上駅駐車場(9台/無料)
問い合わせ 大井川鐵道 TEL:0547-45-4112/川根本町まちづくり観光協会 TEL:0547-59-2746
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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