伊豆高原駅
静岡県伊東市八幡野にある伊豆急行伊豆急行線駅が、伊豆高原駅。高原口側に建つ「やまももプラザ」が駅ビルで、レストラン、干物、わさび、和菓子などを売る土産店が多数入居し、観光の拠点になっています。城ヶ崎海岸駅、河津駅、伊豆急…
静岡県伊東市八幡野にある伊豆急行伊豆急行線駅が、伊豆高原駅。高原口側に建つ「やまももプラザ」が駅ビルで、レストラン、干物、わさび、和菓子などを売る土産店が多数入居し、観光の拠点になっています。城ヶ崎海岸駅、河津駅、伊豆急…
静岡県伊豆市土肥、西伊豆で金山といえば、土肥金山が有名ですが、穴場ともいえる隠れた金鉱が、龕附天正金鉱(がんつきてんしょうきんこう)。天正5年(1577年)に開鉱という伊豆最古の金鉱で、伊豆市の文化財にも指定。手掘りの坑…
静岡県賀茂郡東伊豆町、天城山系・万三郎岳(1405.6m)を源とする川久保川の上流部、標高640mほどに位置するのが不知沼(シラヌタの池)。不知沼と書いて「しらぬたぬま」と読ませるように、幻の沼的な存在。伊豆半島ジオパー…
静岡県伊東市、城ヶ崎海岸の八幡野港側の海岸線を歩く富士箱根伊豆国立公園の自然研究路が、城ヶ崎自然研究路。伊豆海洋公園を起点に、伊豆急行線伊豆高原駅を終点とする全長6km、所要3時間35分のコースで、沖に伊豆大島を眺めるシ…
静岡県伊東市、城ヶ崎海岸の富戸側の海岸線を歩く自然探勝路が、城ヶ崎ピクニカルコース。富士箱根伊豆国立公園の遊歩道で、富戸港(ふとこう)側のぼら納屋を起点に、ぼら納屋〜門脇つり橋(海の吊り橋)〜門脇埼灯台〜伊豆海洋公園と歩…
静岡県伊東市、伊豆海洋公園と八幡野港を結ぶ城ヶ崎自然研究路途中の、自然観察のポイントが、いがいが根。城ヶ崎海岸は4000年前の大室山の爆発で流出した溶岩流で形成される岩場の海岸ですが、は溶岩流が平たくテーブル状に広がって…
静岡県伊東市富戸、城ヶ崎ピクニカルコース途中、「ぼら納屋」近くの断崖に建つのが、富戸の魚見小屋。ボラ漁の際、ボラの大群を入江に追い込んで捕獲するために、沖の漁船と連携して指示を出すための小屋で、寝泊まり可能な「ノリクチ(…
静岡県伊東市八幡野、城ヶ崎海岸の西部、八幡野港近くにある橋立つり橋(海の吊り橋)の東側から岩場に下ったところが、大淀・小淀。城ヶ崎海岸は、4000年前に噴火した大室山の溶岩流で形成されていますが、柱状節理の窪みにできた潮…
静岡県伊東市八幡野、城ヶ崎海岸の西部、八幡野港近くにある入江に架かる吊り橋が、橋立つり橋。城ヶ崎海岸では、城ヶ崎ピクニカルコース途中の「海の吊り橋」と呼ばれる門脇つり橋が有名ですが、城ヶ崎海岸の南半分を踏破する城ヶ崎自然…
静岡県伊東市八幡野、城ヶ崎海岸の城ヶ崎自然研究路途中、橋立つり橋近くに落ちる滝が、対島の滝(たじまのたき)。溶岩台地から直接海に落ちるダイナミックな滝ですが、渇水期には対島川の水量が少なく、雨後などでないと水量が限られる…
静岡県伊東市富戸、城ヶ崎海岸を探勝する城ヶ崎ピクニカルコース途中にあるのが、『城ヶ崎ブルース』歌碑。『城ヶ崎ブルース』(作詞・星野哲郎、作曲・関野幾生)は、昭和43年に発売された黒沢明とロス・プリモスのムード歌謡です。
静岡県伊東市富戸、城ヶ崎海岸の門脇崎に建つ灯台が、門脇埼灯台。城ヶ崎ピクニカルコース途中で、灯台の北側には門脇つり橋(海の吊り橋)があり、城ヶ崎海岸のハイライトになっています。現在の灯台は平成7年完成で(初点灯は昭和35…
静岡県伊東市富戸、城ヶ崎海岸の門脇埼灯台(かどわきさきとうだい)の北側の入江に架かる吊り橋が、門脇つり橋。城ヶ崎ピクニカルコースの一部ですが、城ヶ崎海岸のハイライトでもあるため、灯台と吊り橋だけを見学する人も多数。時間が…
静岡県沼津市の千本浜(千本松原)にある沼津市立の文学館が、若山牧水記念館(わかやまぼくすいきねんかん)。若山牧水は大正9年に千本松原の一角に居を構え、晩年の8年間を沼津で過ごし、松原の一部伐採の計画が静岡県から出された時…
静岡県沼津市戸田(へだ)、駿河湾に突き出す砂嘴の御浜岬先端に建つ戸田造船郷土資料博物館に併設されるのが、駿河湾深海生物館。平成29年7月22日にリニューアルされた館内では、沼津市戸田地区で水揚げされる深海生物を中心に展示…
静岡県沼津市戸田(へだ)、駿河湾に突き出す砂嘴の御浜岬先端に建つのが、戸田造船郷土資料博物館。幕末の嘉永7年(1854年)、下田に来航したロシア船「ディアナ号」は、安政東海大地震の津波で座礁。その代替船を建造した戸田が、…
静岡県沼津市、沼津港を起点に、日本最高峰の富士山を眺め、最深の駿河湾を遊覧するというのが、千鳥観光汽船の富士山深海クルーズ。沼津港周遊コースは所要30分、夏季のみ運航の沼津港〜大瀬崎も所要30分です。ほかに三津港遊覧コー…
静岡県伊東市富戸、城ヶ崎海岸(城ヶ崎ピクニカルコース)の途中、ぼら納屋近くにあるのが、黒船防備砲台跡。黒船の来航で、沿岸防備の必要性から徳川幕府が韮山代官・江川太郎左ヱ門に命じて伊豆、相模、下総、上総、安房5ヶ国に築いた…