浜松で鰻を味わうなら「うな茂」がイチオシ!【閉店しました】
関東風、関西風でもっとも評価が分かれるのが、鰻。 「せっかくの鰻を蒸して脂をとって不味くするなんて愚の骨頂!」と西軍が唱えれば、 「甘辛いし、焦げっぽいし、品がないにもほどがある」と東軍が応戦します。 腹から開いて蒸さず…
関東風、関西風でもっとも評価が分かれるのが、鰻。 「せっかくの鰻を蒸して脂をとって不味くするなんて愚の骨頂!」と西軍が唱えれば、 「甘辛いし、焦げっぽいし、品がないにもほどがある」と東軍が応戦します。 腹から開いて蒸さず…
5月下旬〜6月中旬、静岡県伊豆市の天城湯ヶ島温泉で『天城ほたる観賞会』を開催。落合楼村上、白壁荘など名旅館の並ぶ天城湯ヶ島温泉。猫越川と本谷川の合流点、出会い橋を中心に毎年6月頃にゲンジホタル、7月になるとヘイケホタルが…
2025年4月29日(火・祝)〜5月5日(月・祝)、静岡県沼津市の狩野川緑地で『第41回こいのぼりフェスティバル』を開催。沼津を盛り上げたい!という想いから地元の青年有志が創始したイベントで、沼津の初夏の風物詩にまで発展…
例年5月下旬〜6月下旬、静岡県森町の小國神社(一宮花しょうぶ園)で花菖蒲が見頃に。遠州の小京都とも称される静岡県周智郡森町。40アールの園内に関東系・伊勢系など、約130余種類40万本の花菖蒲が植栽されています。一宮花し…
例年5月中旬〜9月末、静岡県浜松市の浜名湖で『たきや漁』が行なわれます。『たきや漁』は、夜の浜名湖で水中灯を舳先に灯し、銛(もり)でカニやさかなを突く原始的な漁。今から120年ほど前に始まった漁法で、広い浜名湖でもたきや…
2025年3月20日(木・祝)〜6月8日(日)、浜松市で『浜名湖花フェスタ2025』を開催。はままつフラワーパーク(浜松市西区)をメイン会場に、浜名湖ガーデンパーク(浜松市西区)などが会場です。はままつフラワーパークでは…
静岡県は、遠江国(とおとうみのくに)、駿河国(するがのくに)、伊豆国(いずのくに)の3ヶ国から成り立っています。 このうち、奈良時代に聖武天皇の詔で諸国に建設された国分寺の場所が確定しているのが、遠江国分寺(磐田市)と伊…
古代の伊豆国(伊豆半島)の中心がどこだったかといえば、東海道沿いの三島。 ダテに新幹線が三島に停車するワケではないようです。 天平13年(741年)に聖武天皇の詔勅で諸国にひとつずつ建立された国分寺。 伊豆国分寺跡は三島…
国分寺と国分尼寺といえば奈良時代、聖武天皇で諸国に建立を命じた寺。 天平年間(729年〜749年)は災害や疫病(天然痘)が多発したため、聖武天皇は仏教に深く帰依。 天平13年(741年)には国分寺建立の詔を出したのです。…
沼津市の狩野川河口の『我入道の渡し』運航。平成9年に地元の船大工が製造の木船を使って観光用に復活したのが『我入道の渡し』。河川の渡し船としては静岡県でも唯一現存!運行日は2025年3月20日(木・祝)~5月31日(土)の…
かつて藤枝は、地域の拠点として発展し、静岡鉄道駿遠線(軽便鉄道)も藤枝の大手駅から新藤枝駅(東海道本線藤枝駅の北口に駅がありました/昭和45年廃止)を経由し相良や浜岡とを結んでいました。そんな藤枝駅前ですが、南口にあるス…
「狩宿の下馬桜」と聞いてピンと来る人はかなりの桜好き、あるいは地元・富士宮周辺に住む人に違いないでしょう。 「日本五大桜」に選ばれる巨桜ながら、同じ静岡県でも伊豆などでは案外無名の存在なのです。
2025年5月24日(土)〜5月25日(日)、島田市で『第32回蓬莱橋ぼんぼり祭り』が開催されます。明治12年に「越すに越されぬ」といわれた大井川に架けられた全長897.4m、通行幅2.4mの木造歩道橋です。この蓬莱橋、…
2025年5月16日(金)~5月18日(日)、静岡県下田市で『第86回黒船祭』が開催されます。ペリーが上陸し、日米和親条約に伴う下田条約が締結された、南伊豆・下田。この幕末開国の歴史を記した下田市街を舞台に親善と交流を広…
2025年5月17日(土)〜5月18日(日)10:00〜16:00、静岡県浜松市で『渋川つつじまつり』が開催されます。シブカワツツジは、旧引佐町渋川地区(現・浜松市引佐町渋川)で発見されたことから名付けられた静岡県指定の…
南伊豆下田の了仙寺(りょうせんじ)は、身延山久遠寺を本山とする日蓮宗の寺。 境内は日米和親条約の付属条約、下田条約が締結された地として、国の史跡に指定されています。 その了仙寺、「ジャスミン寺」の別名も持つほどアメリカン…
毎年5月4日〜5月5日、静岡県富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社で『流鏑馬まつり』が斎行されます。源頼朝の「富士の巻狩り」がルーツという歴史ある流鏑馬(やぶさめ)。富士山本宮浅間大社は、駿河国(静岡県東部の旧国名)の一…
相良・横須賀・袋井など遠州(静岡県の西部の旧国名)各地には凧揚げが盛んですが、その中心的な存在が浜松市です。 永禄年間(1558〜1569年)に、浜松城の前身である引間城(曳馬城)・城主の飯尾連竜が、長男・義広の誕生を祝…