静岡県三大古墳とは!?
静岡県には巨大古墳のイメージがありませんが、実は静岡市街の真ん中に、県下最大の谷津山古墳があり、墳丘長は110m。現存する2位、3位の古墳である磐田市の銚子塚古墳、松林山古墳からは卑弥呼(ひみこ)の鏡と呼ばれる三角縁神獣…
静岡県には巨大古墳のイメージがありませんが、実は静岡市街の真ん中に、県下最大の谷津山古墳があり、墳丘長は110m。現存する2位、3位の古墳である磐田市の銚子塚古墳、松林山古墳からは卑弥呼(ひみこ)の鏡と呼ばれる三角縁神獣…
静岡県磐田市にある前方後円墳が銚子塚古墳(ちょうしづかこふん)。銚子塚古墳群のひとつで、国の史跡。墳丘長108mで、静岡県内では第3位の大きさを誇る巨大な古墳で、4世紀後半(古墳時代前期)の築造。天竜川東岸、磐田原台地の…
静岡県磐田市にある巨大な前方後円墳が松林山古墳(しょうりんざんこふん)。墳丘長107mは、静岡県では第4位の古墳。御厨古墳群(みくりやこふんぐん)を構成する古墳のひとつで、松林山古墳、稲荷山古墳、秋葉山古墳、高根山古墳、…