修善寺虹の郷『もみじライトアップ』|伊豆市|2024
2024年11月16日(土)~12月15日(日)16:00〜21:00(昼間からの継続開園)、静岡県伊豆市の修善寺虹の郷で『もみじライトアップ』が行なわれます。『サンクスイルミ』も同時開催でセット料金の販売も。12月10…
2024年11月16日(土)~12月15日(日)16:00〜21:00(昼間からの継続開園)、静岡県伊豆市の修善寺虹の郷で『もみじライトアップ』が行なわれます。『サンクスイルミ』も同時開催でセット料金の販売も。12月10…
静岡県伊豆市にある曹洞宗の古刹・明徳寺(みょうとくじ)。「雪隠(せっちん)」と呼ばれる便器をまたぐ「おまたぎ」、男性器・女性器を模した天然木や石でできた像をさする「おさすり」で下(しも)の病気に無縁となるように祈願するユ…
静岡県伊豆市、天城湯ヶ島温泉にあるトイレの神様として名高いのが、明徳寺。南北朝時代末期の明徳年間(1390年~1393年)に創建した曹洞宗の古刹で、東司(とうす=便所)の守護神である烏芻沙摩(うすさま)明王を祀ることから…
静岡県伊豆市土肥、土肥温泉(といおんせん)を流れる山川の河口の南側にあるのが、松原公園。公園内には直径31m、長針の長さ12.5m、短針の長さ8.8mというギネスブックに登録される(ギネスワールドレコーズ)世界一の花時計…
静岡県伊豆市の修善寺温泉に建つ経堂が、指月殿(しげつでん)。修善寺温泉の筥湯で入浴中に暗殺された源頼家の冥福を祈り、母である北条政子が創建。現存する伊豆最古の木造建築となっています。北条政子寄進の本尊である釈迦如来坐像は…
静岡県伊豆市の修善寺温泉にある共同湯が、筥湯(はこゆ)。かつて修善寺温泉には、独鈷の湯、稚児の湯、川原湯、筥湯、新湯、滝の湯、石湯、寺の湯、杉の湯の9ヶ所の外湯がありましたが、戦後は独鈷の湯だけに。その独鈷の湯も入浴が禁…
静岡県伊豆市(旧・土肥町の南部)小下田(こしもだ)にある断崖状の岬(以前の地名は廻り崎)が、恋人岬。グアムにある恋人岬と姉妹提携したことから恋人岬と命名され、全国に数ある恋人岬のうち、富士山のビューポイントはこの伊豆市だ…
静岡県伊豆市修善寺、修善寺温泉の中心、筥湯(はこゆ)近くにある東海バス、伊豆箱根バスの修善寺温泉バス停が、修善寺温泉駅。バス停なのに駅を名乗るのは、かつて鉄道連絡を謳った時代、鉄道のきっぷなどを発券することができたから。…
静岡県伊豆市柏久保にある伊豆箱根鉄道駿豆線の終着駅が、修善寺駅(しゅぜんじえき)。大正13年8月1日、駿豆鉄道(現・伊豆箱根鉄道)の大仁駅〜修善寺駅間開通に伴い開業した駅で、東京方面からの直通列車の乗り入れも昭和8年5月…
静岡県伊豆市土肥、西伊豆で金山といえば、土肥金山が有名ですが、穴場ともいえる隠れた金鉱が、龕附天正金鉱(がんつきてんしょうきんこう)。天正5年(1577年)に開鉱という伊豆最古の金鉱で、伊豆市の文化財にも指定。手掘りの坑…
清水港(静岡県静岡市清水区)から駿河湾を渡り、一直線で土肥港(伊豆市土肥)を結ぶのが駿河湾フェリー。船上からは富士山の絶景を眺めることができます。わずか70分で、土肥港に入港するので、東名高速道路清水ICと伊豆半島を結ぶ…
石川さゆりが昭和61年7月21日にリリース、第28回日本レコード大賞・金賞受賞曲が『天城越え』(作詞:吉岡治、作曲:弦哲也、編曲:桜庭伸幸)。中森明菜、石原詢子らにもカバーされ、今も歌い継がれる名曲です。その歌碑があるの…
旧天城トンネルの正式名は天城山隧道。国道の新天城トンネルと区別するため「旧天城トンネル」と呼ばれています。平成13年にトンネルとしては初めて国の重要文化財に指定された伊豆・天城山中にある隧道(トンネル)です。当時のお金で…
天城(あまぎ)を代表する名瀑で、日本の滝百選にも選定されるのが静岡県伊豆市の浄蓮の滝。本谷川に架かる高さ25m、幅7mの滝で、滝壺の付近は夏でもひんやりとした空気が漂っています。伊豆東部火山群の鉢窪山の1万7000年前の…
空海(弘法大師)が大同2年(807年)に現在の修善寺温泉を訪れたとき、噴出させたと伝わる伊豆最古の温泉が独鈷の湯(とっこのゆ)。空海が東日本に足跡を残したのはあくまで伝承ですが、ここが修善寺温泉発祥の地であることは間違い…
寺伝によれば大同2年(807年)、空海(弘法大師)が修善寺に創建したと伝えられる古刹が修禅寺で、正式名は福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)。修善寺温泉の地名の由来になった寺ですが、源頼朝の異母弟、源範…
江戸時代に慶長小判・大判の原料となる良質な金鉱石を生産し、幕府財政を支えたのが伊豆金山の中心的存在の土肥金山。金山は昭和40年に閉山していますが、テーマパークとして「黄金の国ジパング」と海外に喧伝(けんでん)された事実を…
伊豆土肥だけに咲く土肥桜は、日本で最も早咲きの桜。毎年12月下旬頃に蕾がほころび、1月上旬に開花、2月中旬まで咲き続けます。河津桜よりも1週間ほど早く、例年の見頃は1月下旬頃。花びらの色が濃いピンク、そして花びらの重なり…