田貫湖で「ダブルダイヤモンド富士」を見よう!
富士山頂にピッタリと日が沈む、あるいは逆に日が昇ることを「ダイヤモンド富士」といいます。 その絶景の場所が、静岡県富士宮市の田貫湖(たぬきこ)です。
富士山頂にピッタリと日が沈む、あるいは逆に日が昇ることを「ダイヤモンド富士」といいます。 その絶景の場所が、静岡県富士宮市の田貫湖(たぬきこ)です。
武田信玄の軍師として知られる智将・山本勘助(やまもとかんすけ)。 実は、富士山の麓、富士宮の出身だという。地元には数々の「証し」も残されています。
2025年5月10(土)~6月8日(日)、静岡県島田市で『2025春島田ばらの丘フェスティバル』を開催。島田市で生まれた品種「ミスシマダ」など、360種類8700株のばらが植栽される島田市の公園が「ばらの丘公園」。毎年春…
2019年4月20日(土)~5月26日(日)、静岡県裾野市の遊園地「ぐりんぱ」で、『天空のチューリップ祭り』を開催。富士山2合目に位置する「ぐりんぱ」。日本ランドHOWゆうえんちが遊園地「ぐりんぱ」に変身し、4月中旬〜5…
日本三大松原(三保の松原、虹の松原、気比の松原)にも数えられる三保の松原。駿河湾に突き出した半島ですが、世界遺産・富士山に最後まで登録できるかどうかでやきもきさせたのも、ここ三保。関係者がどうして三保の松原にこだわったか…
1万年前に湧出した白糸溶岩流の末端に位置する静岡県富士宮市の白糸の滝。世界文化遺産の構成要素のひとつになっています。富士山は自然遺産ではなく、文化遺産。なのに白糸の滝が登録されたのはなぜなのでしょうか? その理由を解き明…
静岡県裾野市にある須山浅間神社(すやませんげんじんじゃ)。 旧社格は郷社ながら世界文化遺産・富士山(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)の構成要素のひとつになっています。 富士山麓の世界遺産に登録された浅間神社では、もっ…
2016年(平成28年)の富士山の登山シーズンが始まります。 静岡県側は7月10日開山と発表されていますが、7月の登山道開通時期は、残雪等登山道の状況によって開通が遅れることがあります。
2025年7月3日(木)〜7月6日(日)、静岡市清水区で『第71回清水七夕まつり』を開催。もともとは駿府城と舟運で結ばれ、家康や徳川将軍の庇護の元、廻船で栄えた清水湊。昭和20年7月7日、清水は米軍の空襲に合い多くの人の…
2025年6月14日(土)〜6月15日(日)、静岡県富士市で『吉原祇園祭』が開催されます。東海道の旧吉原宿(現在の岳南鉄道「吉原本町駅」周辺)を舞台に、350年余りに渡って親しまれてきた祭礼で、21台の山車、屋台が曳き回…
富士山の須走口(すばしりぐち=東口)登山道の起点に鎮座するのが冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)。 東口本宮冨士浅間神社、須走浅間神社とも称されています。 世界遺産富士山(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)の構成資産…
最古の富士登拝道である「大宮・村山口登山道」。 6合目以高は、世界文化遺産(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)に登録されていますが、登山口から6合目までは廃道化しています。 その原因は、宝永山の大爆発と、明治初めの神仏…
富士山に最初に登頂した人は、わかっていません。 富士登山が登拝という目的を持って始まったのは、平安時代の末。 最初にできた登山道が世界遺産にも登録の「大宮・村山口登山道」です。
あまり知られていませんが、江戸時代には超有名な登山道で、参詣地だったというのが富士山大宮・村山口登山道。 富士山世界文化遺産(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)にも「大宮・村山口登山道」として登録されています。
中世の富士山信仰の霊地のなかで、もっともミステリアスなスポットが、富士宮市にある人穴(ひとあな)。富士山麓の高原地帯にある溶岩洞穴ですが、江ノ島に通じるとの伝説もある不思議な洞穴です。人穴富士講遺跡として世界文化遺産「富…
富士宮市の富士山本宮浅間大社から富士山方向に6kmほどいったところにあるのが山宮浅間神社。 富士山本宮浅間神社のルーツ(元宮)とされる場所で、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつ。 その山宮浅…
全国に1300社ある浅間神社(せんげんじんじゃ)の総本社が富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社。 世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つになっています。
古代から日本人は富士山を神と崇めてきました。 世界遺産となった富士山が自然遺産ではなく、文化遺産なのはある意味当然のことなのです。 そんなことを頭に入れて、浅間神社(せんげんじんや)の総本宮である富士山本宮浅間大社(富士…