熱海港から初島へ、新高速船「金波銀波」運航中!
熱海港と初島を結ぶ連絡船を運航するのが、富士急グループの富士急マリンリゾート。2025年7月12日(土)から新高速船「金波銀波」(きんぱぎんぱ)の運航が始まり、話題を呼んでいます。「船まるごと初島」がコンセプトで、単なる…
熱海港と初島を結ぶ連絡船を運航するのが、富士急グループの富士急マリンリゾート。2025年7月12日(土)から新高速船「金波銀波」(きんぱぎんぱ)の運航が始まり、話題を呼んでいます。「船まるごと初島」がコンセプトで、単なる…
静岡県伊豆市の湯ヶ島温泉にあるレトロな温泉宿が「湯本館」。「川端の宿 湯本館」と称していますが、狩野川の端に建ってはいますが、もちろん川端康成のこと。川端康成は19歳だった一高時代の大正7年に、湯ヶ島で旅芸人一行(踊子た…
田中絹代・大日方傳主演(昭和8年)美空ひばり・石濱朗主演(昭和29年)、吉永小百合・高橋英樹主演(昭和38年)、山口百恵・三浦友和主演(昭和49年)と何度も映画化されている川端康成の小説『伊豆の踊子』。加えて伊豆へのJR…
東海バス(本社・静岡県伊東市)は、2025年10月1日(水)、修善寺駅〜天城峠〜河津駅の天城峠線(1日10往復)に関して、河津下田道路(河津桜トンネル)を経由して下田駅と結ぶ系統を3往復、河津駅への既存の系統を7往復とす…
伊豆のループ橋といえば、伊豆に詳しい旅好きの人なら、すぐに天城越えの高低差を克服する河津七滝ループ橋(昭和56年完成)を思い浮かべるでしょう。ところがその完成以前に、伊豆高原(静岡県伊東市)に立派なループ橋が築かれ、今で…
静岡県富士市の吉原駅と岳南江尾駅を結ぶローカル私鉄が、岳南電車。吉原駅でJR東海道本線に接続しますが、乗り鉄、撮り鉄でもない限り、乗ったことのある人は少ないかもしれません。この岳南鉄道は多くの「売り」がありますが、その筆…
静岡県静岡市にあるガンプラで知られるバンダイのプラモデル生産工場 「バンダイホビーセンター PDII」。2025年7月24日(木)に稼働を開始した新工場ですが、9月2日(火)、「見る・学ぶ・体験する」がコンセプトの、プラ…
韓国、JTBCで2025年春に放送された『交渉の技術』(原題・협상의 기술)。伝説的な企業買収交渉人ユン・ジュノ(俳優イ・ジェフン)を中心にM&Aの裏側で繰り広げられる人間ドラマで、日本での配信でも好評を博しています。の…
静岡県静岡市清水区、日本平山上、駿河湾側の一等地に建つのが日本平ホテル。日本ホテル協会にも加盟する名門ホテルですが、駿河湾の広がり、富士山から伊豆半島の山並みと、清水港から富士市にかけての夜景も実に見事。富士山と夜景がワ…
静岡県富士宮市、静岡県道184号(白糸富士宮線)沿いにある秘瀑が、朝日滝。実は白糸の滝周辺は、溶岩流の末端で、神棚の滝、精進川の滝など訪れる人の少ない数多くの滝が懸かっていますが、朝日滝もそのひとつ。熊久保農村公園の駐車…
人気ゆえにオーバーツーリズム、バスの遅延問題も発生している熱海。のんびり楽しみたいなら、宿泊するのがおすすめで、選ぶ基準は夜景の美しさ。すり鉢状の地形のため、海上から眺めるのが一番ですが、立地的には、アタミロープウェイの…
静岡県熱海市にある「オーシャンスパ Fuua」は、熱海ベイリゾート後楽園(熱海後楽園ホテルを中心とする複合型リゾート)の一角にある日帰り温泉施設。相模湾一望という展望が自慢ですが、まるで海に浮かんでいるような感覚を味わえ…
あまり知られていませんが、湯河原温泉は、神奈川県足柄下郡湯河原町と静岡県熱海市の県境に位置し、静岡県側は、伊豆湯河原温泉と称して、観光協会も別々。湯河原温泉街を流れる千歳川が県境で、「ニューウェルシティ湯河原」の前に架か…
静岡県田方郡函南町、東海道新幹線の新丹那トンネル、東海道本線の丹那トンネルの静岡県側抗口のある町ですが、東海道新幹線・東海道本線の少し南側にあるのが、新幹線地区。ちゃんと国土地理院の地形図にも掲載される地名で、しかも新幹…
東伊豆を伊東・伊豆高原から下田に向かって南下している際に、その国道135号から少し海際に走る旧道沿いにあるのが「舟戸の番屋」。河津町見高浜地域振興施設という公共の施設で、食事処の「舟戸の番屋」のほか、海岸沿いの絶景の「舟…
伊豆半島の先端部、南伊豆には渡船で渡るしか手段がないビーチが2ヶ所あります。さらに西伊豆にも秘境的な雰囲気の穴場ビーチがあって、いずれもプライベートビーチ感覚で泳ぐことができます。ただし、監視員がいるビーチではないので、…
静岡県浜松市天竜区龍山町(旧龍山村)にある、カエデ類の新緑、紅葉で地元では有名な白倉峡(しらくらきょう)。天竜川の支流、白倉川の上流にある峡谷で、浜松市の中心部から車で2時間ほどを要し、秘境的な雰囲気を醸しています。茶畑…
JR西日本と大井川鐵道は、2025年7月18日(金)、JR西日本が保有している国鉄時代に製造された急行形客車の12系客車5両を動態車両として大井川鐵道株式会社に譲渡すると発表。「SL北びわこ号」としても活躍した車両で、人…