三ヶ日花火大会|浜松市|2024
2024年8月4日(日)19:30~20:30(開場16:00)、静岡県浜松市三ヶ日の奥浜名湖・猪鼻湖(いのはなこ)で『三ヶ日花火大会』を開催。孔雀(くじゃく)が羽を広げたように見える湖上スターマインが自慢。開幕の合図は…
2024年8月4日(日)19:30~20:30(開場16:00)、静岡県浜松市三ヶ日の奥浜名湖・猪鼻湖(いのはなこ)で『三ヶ日花火大会』を開催。孔雀(くじゃく)が羽を広げたように見える湖上スターマインが自慢。開幕の合図は…
2024年7月27日(土)19:15~、静岡県湖西市新居町の新居中学校で『遠州新居手筒花火大会(諏訪神社奉納煙火)』が開催。東三河(愛知県東部)、浜名湖周辺ではポピュラーな手筒花火。縄を巻いた竹筒に火薬を詰め、一度に数十…
2024年5月25日(土)~9月1日(日)、静岡県袋井市で『遠州三山風鈴まつり(可睡齋・油山寺・法多山)』が開催されます。徳川家康ゆかりの萬松山可睡齋(曹洞宗)、目の霊山・医王山油山寺 (真言宗智山派)、厄除けで名高い法…
明治7年(1874年)5月1日に初点灯した御前埼灯台(おまえざきとうだい/静岡県御前崎市)。遠州灘に突き出した灯台は、江戸時代の灯明台を前身に、「灯台の父」リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で、国の重要文化財。しかも…
秋田新幹線、山形新幹線という在来線を走る「ミニ新幹線」を除き、新幹線の走る線路で踏切があるのは、静岡県浜松市に1ヶ所だけ。しかもJR東海の線路で、N700やドクターイエローが走り抜けていきます。東海道新幹線から分岐し、J…
2025年3月20日(木・祝)~4月6日(日)、茶畑と桜も美しい川根路を走る大井川鐵道では、春のお花見列車として、新金谷駅〜家山駅に蒸気機関車が牽引する「SLさくら号」、電気機関車の「ELさくら号」を運転。家山の桜は、例…
静岡県浜松市西区、浜名湖の湖口・今切口に架かる浜名大橋の北、無人島・いかり瀬の浜に立つのが、弁天島観光シンボルタワー(赤鳥居)。浜名湖弁天島のシンボルとして昭和48年に舞阪町観光協会が建設したもので、夕日の絶景スポットと…
静岡県浜松市西区、浜名湖弁天島のシンボル「弁天島観光シンボルタワー」(赤鳥居)の立つ瀬が、いかり瀬。12haという大きな瀬ですが、太平洋から直接、今切口を通って海水がぶつかるため、多様な生物が生息しています。事前に予約す…
2024年2月10日(土)~3月17日(日)、静岡県島田市、榛原郡川根本町の大井川流域各所を舞台に、『UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川』を開催。大井川鐵道大井川線の無人駅周辺の集落の活性化を目的に開催されるもので、…
静岡県浜松市天竜区春野町、秋葉山の山上、本殿のある上社の入口に立つのが、幸福の鳥居。黄金に輝く鳥居で、その色から黄金の鳥居、標高866mで、雲海に浮かぶ上社の境内という立地から天空の鳥居とも称されています。遠く遠州灘(最…
静岡県浜松市天竜区春野町、山麓と天竜スーパー林道で結ばれる秋葉山の山上に鎮座するのが、秋葉山本宮秋葉神社(上社)。別当の秋葉寺(神仏習合時代は秋葉大権現)とともに、火防(ひぶせ)の神として名を馳せた地で、本殿があるのが山…
ミカンの産地として全国的に有名な三ヶ日(みっかび)。静岡県西部、愛知県境にも近い浜名湖北岸のエリアです。浜名湖に向かった日当たりのいい南向き斜面は、一面がミカン畑。三ヶ日みかんを100%使用し、味わいも爽やかなボトル缶タ…
源氏パイで有名な浜松市に本社を置く三立製菓。実は、この三立製菓、氷砂糖の製造メーカーとして明治時代に産声をあげ、大正13年にはビスケットの生産を開始したという洋風お菓子の老舗メーカー。歴史と伝統に裏付けされた源氏パイは昭…
静岡県浜松市中区鹿谷町、浜松城公園の西、国道257号沿いに残るのが、遠州鉄道奥山線・亀山トンネル跡。遠州鉄道奥山線は遠鉄浜松駅(現・遠州病院駅)〜二俣線(現・天竜浜名湖鉄道)金指駅〜奥山駅を結ぶ軌間762mmの軽便鉄道(…
静岡県菊川市にある国の重要文化財に指定される代官屋敷が、黒田家代官屋敷。江戸時代には旗本、代官職も務めた大地主、黒田家。長屋門のある広大な屋敷は、長屋門、米蔵、東蔵や周囲にめぐらされた堀も含め、国の重要文化財。代官屋敷資…
静岡県菊川市の中心部を縦断し、遠州灘(えんしゅうなだに)流れ出る一級河川が、菊川(きくがわ)。延長は28kmしかなく、一級河川としては柿田川(駿東郡清水町)の1.2kmに次いで短い河川となっています。
静岡県浜松市北区引佐町、井伊家発祥の井伊谷(いいのや)にある古社が、渭伊神社(いいじんじゃ)。平安時代編纂の『延喜式神名帳』にも記載される式内社で、社殿後背の薬師山には巨石が並ぶ、古代から中世の祭祀遺跡である天白磐座遺跡…
静岡県浜松市北区引佐町井伊谷、渭伊神社の北、神宮寺川沿いにある古代の祭祀遺跡が、天白磐座遺跡(てんぱくいわくらいせき)。磐座(いわくら)とは古代の巨石信仰で、神が降臨する地、神の拠り所のこと。神を意識させる地として、磐座…