南伊豆町で『伊勢海老まつり』|2024
2024年10月5日(土)~11月30日(土)、南伊豆町で『伊勢海老まつり』を開催。伊勢海老の水揚げ静岡トップを自負する伊豆半島南端の町、南伊豆町。南伊豆町観光協会では恒例の『伊勢海老まつり』を開催。予約申込期間は、9月…
2024年10月5日(土)~11月30日(土)、南伊豆町で『伊勢海老まつり』を開催。伊勢海老の水揚げ静岡トップを自負する伊豆半島南端の町、南伊豆町。南伊豆町観光協会では恒例の『伊勢海老まつり』を開催。予約申込期間は、9月…
静岡県富士宮市、昭和23年創業の鉄板焼の店が鉄板焼すぎ本。七輪の練炭火鉢に鉄板をのせてお好み焼きを焼いたのが始まり。その伝統は今も受け継がれ、鉄板で焼く、あるいは鉄板で出てくる富士宮焼きそば、お好み焼きが人気です。オリジ…
静岡県富士宮市にあるご当地グルメ「富士宮焼きそば」の人気店が、さの食堂。コシの強い富士宮やきそばの麺ですが、自慢のラーメンスープを入れて炒めるのが、美味しさの秘密。焼きそば専門店ではなく、あくまでも食堂。鯖の煮付け定食、…
毎年10月1日~12月20日、伊豆市の土肥温泉で『秋の特選!伊勢海老まつり』』を開催。空気が澄んだ秋から冬にかけて富士を眺める伊豆西海岸の土肥温泉。土肥温泉民宿組合では恒例の『伊勢海老まつり』を開催。正式名は『秋の特選!…
毎年9月20日〜11月30日、伊豆下田の民宿で『伊勢海老まつり』を開催。9月20日に解禁となる南伊豆・下田の伊勢海老漁。最近では外国産の「伊勢海老」すら出回るご時世ですが、下田市民宿組合連合会に加盟の民宿では、朝獲りの地…
夏は海水浴で賑わう下田市の伊豆白浜地区。白浜神社の門前町でもある白浜地区には、郷土料理として古くから受け継がれてきた冬の味、白浜名物「さんま寿司」があります。生きがよく脂ののったサンマを甘酢でしめたさんまの姿寿司と新鮮な…
清水港は日本一の冷凍マグロの水揚げ港。2019年で第13回を迎える『清水港マグロまつり』のキャッチフレーズは、「幅広いエリアで各世代の笑顔が溢れる、過去最大の清水港マグロまつり」。清水駅東口広場、東口多目的広場、清水魚市…
時代劇を見ると、牧之原台地の茶畑から富士を仰ぐシーンがあります。まさに茶の産地・静岡を象徴するシーンですが、実は牧之原台地に茶畑が造られたのは明治以降なんだとか。家康も愛飲した美味しい静岡茶を飲む前に、まずは「静岡茶のル…
浜松市西区呉松町の「かしまハーベスト」では、7月中旬~8月に温室メロンのメロン狩りを実施(要予約)。メロン狩りは不要という人には、試食のみコースも用意されています。もちろん売店ではメロンの直売も実施。
浜松市西区にある「うなぎの天保」。実は天保養魚場が経営する白焼きなどの直売所、食事処。ユニークなのは予約すれば、養鰻場の見学ができる点。養鰻池を管理する「池番」が楽しく、わかりやすく、広大な養鰻場を案内してくれます。
毎年6月1日〜6月30日、静岡県下田市で『下田きんめ祭り』が開催されます。金目鯛の水揚げ量が日本一の伊豆下田。金目鯛は水深500m前後に住む深海魚。春から夏にかけては産卵期前。つまり6月〜7月は金目鯛に脂がのっておいしい…
富士山の伏流水が市内各地に湧き出す「水の都・三島」。 街中を流れる源兵衛川には清流沿いを飛び石伝いに歩く「せせらぎ散歩」のコースも用意されています。 そんな散歩や三嶋大社の参拝の帰路に立ち寄りたいのが、鰻屋。 まずは、幕…
関西風の鰻、関東風の鰻、両方の鰻が味わえるのが、浜松。 背中を開いて蒸し上げ、タレをつけて焼き上げる関東風の鰻を味わいたいなら、「藤田」がおすすめです。 その理由は簡単。 明治25年創業で、初代は信州・飯田へウナギの行商…
浜松で鰻を味わうなら、「地元の人が常連の店」が断然、おすすめ。 というわけで、浜松市街北部で、「うな茂」と人気を二分しているのがこの「うな吉」。 浜松市北区三方原町と、浜松駅からは少し離れていますが、一度は訪れてみたい名…
関東風、関西風でもっとも評価が分かれるのが、鰻。 「せっかくの鰻を蒸して脂をとって不味くするなんて愚の骨頂!」と西軍が唱えれば、 「甘辛いし、焦げっぽいし、品がないにもほどがある」と東軍が応戦します。 腹から開いて蒸さず…
徳川家康の隠居所でもあった駿府城(駿府城公園)に隣接して建つ、静岡県庁。 国の登録有形文化財に登録の静岡県庁本館は、静岡銀行本店、豊橋市公会堂、静岡市役所などと同じ中村與資平(なかむらよしへい/現在の浜松市東区天王町出身…
静岡県熱海沖の初島(はつしま)で、2024年2月10日(土)〜3月10日(日)の間、相模灘の獲れたて海の幸を堪能できるグルメイベント『初島漁師の丼(どんぶり)合戦』を開催。「首都圏から一番近い離島」がキャッチフレーズの初…