方広寺・奥山半僧坊
建徳2年(1371年)、無文元選禅師(むもんげんせんぜんじ/後醍醐天皇の皇子=円明大師)が開いた東海屈指の名刹。山号は深奥山(じんのうざん)。方広萬寿禅寺が正式な寺の名ですが方広寺・奥山半僧坊(地元では「半僧坊」)と通称…
建徳2年(1371年)、無文元選禅師(むもんげんせんぜんじ/後醍醐天皇の皇子=円明大師)が開いた東海屈指の名刹。山号は深奥山(じんのうざん)。方広萬寿禅寺が正式な寺の名ですが方広寺・奥山半僧坊(地元では「半僧坊」)と通称…
引間城(曳馬城・引馬城=現在の浜松東照宮の地にあった中世の城)の女城主・お田鶴の方(亀姫君)は、三河を統一した松平家康(徳川家康)に攻め落とされますが、最後まで城を死守した女丈夫に感動した家康は、お田鶴の方(おたづのかた…
徳川家康の第3子で、徳川第2代将軍(在職1605年~1623年)となった徳川秀忠(幼名・長丸)の産湯の井戸が浜松市街にある徳川秀忠公誕生の井戸。現在は遠州鉄道遠州病院駅前の交番裏手にありますが、本来の場所は50mほど西。…
文武天皇の勅願によって創建されたという真言宗の古刹、鴨江寺(かもえじ)。浜松屈指のパワースポットとして、正月には「お鴨江まいり」の参拝客で賑わいをみせます。
関西風の鰻、関東風の鰻、両方の鰻が味わえるのが、浜松。 背中を開いて蒸し上げ、タレをつけて焼き上げる関東風の鰻を味わいたいなら、「藤田」がおすすめです。 その理由は簡単。 明治25年創業で、初代は信州・飯田へウナギの行商…
浜松で鰻を味わうなら、「地元の人が常連の店」が断然、おすすめ。 というわけで、浜松市街北部で、「うな茂」と人気を二分しているのがこの「うな吉」。 浜松市北区三方原町と、浜松駅からは少し離れていますが、一度は訪れてみたい名…
関東風、関西風でもっとも評価が分かれるのが、鰻。 「せっかくの鰻を蒸して脂をとって不味くするなんて愚の骨頂!」と西軍が唱えれば、 「甘辛いし、焦げっぽいし、品がないにもほどがある」と東軍が応戦します。 腹から開いて蒸さず…