静岡浅間神社『大神楽祭』|静岡市|2019
駿河国(静岡県東部の旧国)の総社、浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)。神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社からなり、「静岡浅間神社」は総称です。静岡浅間神社の舞殿に静岡に伝わる神楽が一堂に会し、それぞれ個性のある舞を…
駿河国(静岡県東部の旧国)の総社、浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)。神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社からなり、「静岡浅間神社」は総称です。静岡浅間神社の舞殿に静岡に伝わる神楽が一堂に会し、それぞれ個性のある舞を…
静岡市で『駿府お茶壺道中行列』が開催されます。江戸時代、標高1200mの井川・大日峠にあったお茶蔵で夏を越し、秋になると駿府城に居城していた徳川家康に茶壺を献上したと伝えられています。これを再現したものが『駿府お茶壷道中…
2023年10月21日(土)、玉露の里として知られる岡部町(藤枝市)で『朝比奈大龍勢』(あさひなおおりゅうせい)が打ち上げられます。中世の狼煙(のろし)が発達したものといわれるロケット花火の朝比奈大龍勢は今年が2年に1度…
2023年10月7日(土)、静岡市で『第40回羽衣まつり』を開催。フランスにて能「羽衣」の上演に生涯を捧げたエレ-ヌ・ジュグラリス(フランス人舞踏家)を顕彰するために世界文化遺産に登録の三保の松原で行なわれるもの。能『羽…
2023年10月1日(日)、静岡市で『第36回日タイ友好・長政まつり』が開催されます。山田長政の生誕の地は諸説ありますが、駿府の馬場町(現・静岡市葵区馬場町)が有力。山田長政ゆかりの地でタイとの友好を進めるために開催され…
2023年10月6日(金)〜10月8日(日)、藤枝市で『藤枝大祭』を開催。江戸時代、田中城の鬼門を守る青山八幡宮の大祭に、藤枝宿の屋台が神興披露の行列に付き従ったのが始まりという『藤枝大祭』。飽波神社(あくなみじんじゃ)…
2022年10月8日(土)〜10月10日(月・祝)、島田市で『島田大祭(帯まつり)』。3年に一度、10月中旬に開催される『島田大祭』。大井川鎮護や安産の神として信仰されている大井神社の祭で、1695年(元禄8年)に神事祭…
2023年9月17日(日)、島田市で『第65回島田髷まつり』が開催されます。日本髪において最も一般的な女髷が島田髷。島田髷ゆかりの島田市で『島田髷(しまだまげ)まつり』が開催されます。島田髷踊りなどを披露する「島田髷道中…
静岡・山梨県境、富士川を見下ろす567.4mの頂が白鳥山(しろとりやま・しらとりやま)。「山梨百名山の中で一番低い山」といわれていますが、登山の場合は身延線芝川駅(静岡県富士宮市)が登山口。山頂一帯は森林公園になっていて…
外国人観光客が東海道新幹線に乗車した時、もっともカメラやスマホをパシャパシャするのが富士川橋梁。そして並走する東名高速道路では、日本一、富士山が綺麗に見えるスターバックスというのが「スターバックス・コーヒー 富士川サービ…
富士川の左岸(上流から見て)、東名高速道路の北側の丘陵地帯が岩本山。最高点で標高は192.3mとさほど高くはありませんが、富士・富士宮市街地を眼下に富士山を眺める絶景スポットになっています。どうして絶景なのかといえば、富…
8月22日はダイヤモンド富士ファンのダイヤモンドデイ。というのも朝は田貫湖(静岡県富士宮市・朝霧高原)で富士山頂からの日の出を仰ぎ、夕方までに千葉県富津市の鋸山に移動。鋸山ロープウェー山頂駅から東京湾越しに富士の頂にドン…
2023年10月1日(日)〜10月31日(火)、静岡県富士宮市で『あさぎり高原まつり』。富士山がもっとも高くそびえ立つ絶景の地が朝霧高原(富士宮市)。牧草地には富士山をバックに牛が放牧され、北海道的なのどかな光景が展開し…
2019年8月18日(日)、富士宮市で『第36回陣馬の滝祭り』が開催されます。白糸の滝、音止の滝のネームバリューに隠れて、「秘瀑」的な存在となっている朝霧高原の陣馬の滝ですが、子供を遊ばせることができるなど実は地元富士宮…
マイカーやレンタカーで到達できる日本最高所は、富士山スカイライン(静岡県道152号富士公園太郎坊線)の五合目。いわゆる表富士側の富士山スカイライン五合目です。例年7月上旬〜9月上旬までマイカー規制が実施されますが、それ以…
毎年8月12日〜13日に斎行される焼津神社の大祭は、「東海一の荒祭」として有名。『荒祭』では「神ころがし」と呼ばれる赤ん坊の健康を願う神事、御神楽祭、独特の「アンエットン」の掛け声の神輿渡御(みこしとぎょ)などが執り行な…
毎年8月第1土曜、静岡県富士宮市で『富士山御神火まつり』を開催。江戸時代以前から東海道側からの富士登山の玄関口。富士山8合目以上は富士宮に鎮座する富士山本宮浅間神社の境内地。富士山頂には奥宮(おくみや)があります。富士山…
街道時代に蓮台や肩車で川を渡る大井川渡しで賑わったその場所で、夜空に大輪の花が咲きます。 打ち上げ場所は、まさに旅人が行き来した大井川の河川敷(JR東海道本線鉄橋と県道鉄橋の間)。