大道芸ワールドカップin静岡|静岡市|2023
2023年11月2日(木)~11月5日(日)、静岡市で『大道芸ワールドカップin静岡』を開催。毎年11月初旬に静岡市で行なわれる『大道芸ワールドカップin静岡』は、4日間のべ150万〜200万人近くを集めるビッグイベント…
2023年11月2日(木)~11月5日(日)、静岡市で『大道芸ワールドカップin静岡』を開催。毎年11月初旬に静岡市で行なわれる『大道芸ワールドカップin静岡』は、4日間のべ150万〜200万人近くを集めるビッグイベント…
三島神社(三嶋神社)に豊作の御礼と五穀豊穣を祈願しての神事として始まった『森の祭り』。森町が繁栄した江戸時代中期頃から屋台の曳き回しが始まりました。現在では11月第1週の金・土・日曜に、各町から1名ずつ選ばれる舞児による…
源頼朝と八重姫が逢瀬を楽しんだといわれる音無神社で毎年11月10日に執り行なわれるのが『尻つみ祭り』。真っ暗な社殿のなかで、お神酒を回すときに隣人の尻をツネったのが名の由来。つまり「尻つまみ」が「尻つみ」に転じたというわ…
毎年10月第2日曜(または初旬の日曜日)に行なわれる予定の神楽が『徳山神楽』。徳山神社に奉納される神楽で、降神の式、神楽式、神送りと一貫した儀式が執り行なわれます。静岡県の無形民俗文化財に指定されています。『徳山神楽』は…
藤枝市瀬戸ノ谷の高根白山神社(たかねはくさんじんじゃ)で毎年10月29日に奉納される『高根白山神社古代神楽』。江戸時代後期から伝わるこの神事芸能は、静岡県の無形民俗文化財、国の記録選択文化財に指定されています。
10月の最終日曜に浜松市の佐久間ダム湖岸広場で『佐久間ダムまつり』が開催されています。60回近くを数える歴史あるイベントで、佐久間ダム湖畔広場を会場に竜神渡御・竜神の舞・湖上花火・佐久間飛龍太鼓・ご当地クイズ大会・地元産…
『見高式三番叟』(みたかしきさんばそう)は、江戸時代に見高出身の江戸歌舞伎の名優4代目・市川小團次から指導をうけた村の青年有志が旧庁屋で『式三番叟』を上演したのが始まり。見高地区には今でも回り舞台のついた見高神社の神楽殿…
平成28年8月、登呂遺跡(駿河区)から発掘された土器、木製品など計775点が国の重要文化財に指定されました。その指定を記念して、登呂博物館が特別展『弥生×登呂』を開催。全国の弥生時代の遺跡から出土した品々が大集合。「登呂…
徳川家康は、駿府城に隠居したいわゆる「大御所時代」に囲碁の発展に寄与し、その功績により日本棋院が平成16年から始めた「囲碁殿堂」入りの第1号となっています。そんな徳川家康を顕彰して静岡市民文化会館を会場に行なわれるイベン…
豪華客船「シルバー・シャドー」(2万8258t)が清水港(日の出埠頭)に初入港します。清水港には、毎年さまざまな客船・帆船が入出港しており、地元でも清水港客船誘致委員会を設置し、積極的に豪華客船を誘致しています。
2023年10月22日(日)、伊東市の川奈港で『川奈の万灯』が行なわれます。昔から川奈では漁師が力比べをするのに万灯(まんどう)を振るという習わしがあり、秋まつりには川奈3町内(小浦、宮町、東町)・3基の万灯が出て、力比…
2019年9月28日(土)〜9月29日(日)、静岡市で『アロハ三保フェスティバル2019』を開催。富士山信仰の芸術の聖地(「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」)として世界文化遺産に登録された三保の松原。その三保にある三保ハ…
清水港は日本一の冷凍マグロの水揚げ港。2019年で第13回を迎える『清水港マグロまつり』のキャッチフレーズは、「幅広いエリアで各世代の笑顔が溢れる、過去最大の清水港マグロまつり」。清水駅東口広場、東口多目的広場、清水魚市…
2023年10月7日(土)〜10月8日(日)、静岡市で『第61回登呂まつり』を開催。静岡市登呂博物館前広場を会場に収穫の秋に行なわれる恒例の『登呂まつり』。稲作が広がった弥生時代に、そして登呂で栄えた祖先たちに収穫を感謝…
駿河国(静岡県東部の旧国)の総社、浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)。神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社からなり、「静岡浅間神社」は総称です。静岡浅間神社の舞殿に静岡に伝わる神楽が一堂に会し、それぞれ個性のある舞を…
東伊豆・伊東の秋は海上安全と豊漁を祈願する祭の季節。伊東市湯川地区の湯川神社(鹿島神社)、松原地区の松原神社(八幡神社)の祭礼で、土曜の夕祭(よみや)と、日曜の本祭(ほんまつり)に神輿(みこし)の巡行が、さらに日曜日には…
静岡市で『駿府お茶壺道中行列』が開催されます。江戸時代、標高1200mの井川・大日峠にあったお茶蔵で夏を越し、秋になると駿府城に居城していた徳川家康に茶壺を献上したと伝えられています。これを再現したものが『駿府お茶壷道中…
伊東市で秋恒例の『伊東大田楽』(いとうだいでんがく)が開催。中世、京を中心に一世を風靡しながら消滅してしまった幻の芸能『田楽』を総合プロデューサーである、故・野村万之丞氏が文献・資料を元に再現。現代に生きる楽劇として作り…