下田きんめ祭り|下田市
毎年6月1日〜6月30日、静岡県下田市で『下田きんめ祭り』が開催されます。金目鯛の水揚げ量が日本一の伊豆下田。金目鯛は水深500m前後に住む深海魚。春から夏にかけては産卵期前。つまり6月〜7月は金目鯛に脂がのっておいしい…
毎年6月1日〜6月30日、静岡県下田市で『下田きんめ祭り』が開催されます。金目鯛の水揚げ量が日本一の伊豆下田。金目鯛は水深500m前後に住む深海魚。春から夏にかけては産卵期前。つまり6月〜7月は金目鯛に脂がのっておいしい…
富士五湖という地名はよく耳にします。富士山北麓(山梨県)の5つの湖が富士五湖。 ではでは、富士五山という名を耳にしたことは?
伊東、そして伊豆高原のシンボル的な存在である大室山。 実は、伊豆屈指のパワースポットなのだとか。 どんなパワーが秘められているのでしょうか?
伊豆高原にミニ富士のような秀麗な姿を見せる大室山。 よく見れば、周囲には小室山、高室山、台ノ山、孔ノ山、矢筈山、伊雄山、遠笠山と似たような火山が集結しています。 実は、これが、伊豆東部火山群なのです。
伊豆半島の南端、太平洋に突き出した岬が石廊崎(いろうざき)です。 「日本の灯台50選」にも選定される石廊埼灯台からさらに先端へと向かうと、その断崖にはなんと石室神社(いろうじんじゃ、いしむろじんじゃ)が鎮座しています。
「伊豆の松島」という別名もある堂ヶ島。 美しい景観は実は海底火山がつくったものだとか。今回は有名な天窓洞横の亀島&蛇島(じゃじま)をクローズアップ。
もともとは南海の海底火山がマントル対流にのって北上、本州にぶつかって誕生したのが伊豆半島。 伊豆半島ジオパークはユネスコの「世界ジオパーク」に認定されていますが、必踏の地が堂ヶ島の天窓洞です。
南伊豆の秘境的な海岸、田牛浜(とうじはま)には龍宮窟と呼ばれる不思議な二穴洞窟があります。その洞窟の北側に隣接するのが、こちらも不思議な「サンドスキー場」。
下田市の田牛(とうじ)の海岸線に、不思議な二穴洞窟があります。それが、龍宮窟(龍宮洞窟)です。
伊豆と箱根を結ぶ十国峠ドライブウェー(静岡県道20号熱海箱根峠線)の十国登り口駅(箱根十国峠レストハウス)からケーブルカーで十国峠駅(十国峠山頂)へ。 そこからの眺めが十国峠(じっこくとうげ)の名の由来というのですが、実…
富士山の東側には、宝永の大噴火で生まれた巨大な砂漠地帯が広がっています。とくに「ふじあざみライン」周辺には、火山学者がワクワクするような景観が。それが富士グランドキャニオン(須走グランドキャニオン)ですが、入口一帯が東富…
御殿場市が平成27年11月19日、市政施行60周年を記念して制定したのが「富士山眺望遺産」。 世界文化遺産に登録の富士山を御殿場から眺める、眺望ポイントBEST5というわけです。
松崎町の北東にそびえる長九郎山(ちょうくろうやま/標高995.7m)は、アマギシャクナゲの南限。 色の濃いアマギシャクナゲが咲くことで有名です。
西伊豆松崎町の最大のビーチが松崎海水浴場。 市街地に隣接してはいるものの、美しいビーチが広がり、リゾート感覚もあふれています。
松崎町の松崎市街から南に続く三浦海岸(さんぽかいがん=岩地・石部・雲見)のひとつ。 ウコン色の屋根瓦から「東洋のコートダジュール」と呼ばれてきました。
オリーブ栽培と石部の棚田で知られる石部(いしぶ)海岸。 ビーチは透明度が高く、穴場的な雰囲気になっています。
ビーチの正面に富士を眺め、烏帽子山がそびえ立つ絶景の地、雲見。 スキューバーダイビングなどマリンスポーツのメッカにもなっています。
東名高速道路相良牧之原ICから20分と交通の便がいい「さがらサンビーチ」(相良サンビーチ)。 駐車場は基本的に無料で、ライフセーバー常駐(日中)と、ファミリーにもうれしいビーチです。