桜えび漁(春漁)解禁|2024
2024年3月25日(月)~6月7日(金)、静岡県静岡市で『桜えび漁(春漁)解禁』となりました。桜えびは、世界中でも駿河湾と台湾でしか獲れない貴重な資源で、獲れたてを生で味わえるのは世界で唯一静岡市だけ。…
2024年3月25日(月)~6月7日(金)、静岡県静岡市で『桜えび漁(春漁)解禁』となりました。桜えびは、世界中でも駿河湾と台湾でしか獲れない貴重な資源で、獲れたてを生で味わえるのは世界で唯一静岡市だけ。…
1月1日〜5月上旬、静岡市久能いちご海岸通りで『石垣いちご狩り』が行なわれます。駿河湾を望む久能海岸沿いは別名「いちご海岸通り」。石垣を積み上げた間に苗を植え付ける独特の方法で、章姫などを栽培している。1月~5月上旬にか…
毎年1月1日〜1月3日、静岡市清水区由比町の豊積神社で『由比のお太鼓祭』が行なわれます。元旦から3日未明にかけて行なわれ、元旦の昼頃、豊積神社の拝殿に集合し、村内巡行へと出発する「渡り初め」で幕を開けます。威勢よく太鼓を…
静岡市の安倍川の源流域(安倍奥)、支流のサカサ川に懸かる巨瀑が安倍の大滝で、日本の滝百選にも選定。駿河大滝とも呼ばれるのは落差80mは駿河随一だから。梅ヶ島温泉の温泉街から徒歩45分ほどで到達。県道29号途中、安倍の大滝…
静岡市用宗(もちむね)から、焼津市浜当目(はまとうめ)に至る全長約4kmの大崩海岸。糸魚川静岡構造線の南の端に位置し、富士山の大沢崩れ、静岡市安倍奥の大谷崩れと並び「駿河三大崩れ」に数えられ、東海の親不知(おやしらず)と…
元和2年4月17日(1616年6月1日)に駿府城で没した徳川家康は、その遺言によってその夜のうちに久能山に遺体が移され、葬られています。一周忌を経て江戸城の真北に在る日光の東照社にも祀られていますが、久能山東照宮には実際…
日本平からロープウェイで5分の久能山駅から徒歩1分の久能山山頂に鎮座するのが久能山東照宮。1616(元和2)年4月17日、75歳の徳川家康が駿府城で没した際、その遺言により、山上にあった久能城を廃城にし、2代将軍・秀忠の…
正面に富士山、眼下には駿河湾と市街を一望する景勝地、標高308mの日本平と、標高165mの久能山(くのうざん)山頂を、55人乗りのゴンドラが5分で結ぶのが日本平ロープウェイ。伊豆の山並みや御前崎までも一望する、快適な空中…
静岡市久能いちご海岸通りで『石垣いちご狩り』。駿河湾を望む久能海岸沿いは別名「いちご海岸通り」。石垣を積み上げた間に苗を植え付ける独特の方法で、章姫(あきひめ)などを栽培しています。1月~5月上旬にかけて、いちご狩りを楽…
2024年5月4日(土・祝)〜5月5日(日・祝)、静岡県富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社で『流鏑馬まつり』が斎行されます。源頼朝の「富士の巻狩り」がルーツという歴史ある流鏑馬(やぶさめ)。富士山本宮浅間大社は、駿河国…
2024年4月5日(金)~4月7日(日)、静岡県静岡市で『第68回静岡まつり』が開催されます。静岡浅間神社の『廿日会祭』(はつかえさい/駿河の大祭といわれる静岡浅間神社の例大祭/4月1日〜6日)に呼応して、昭和32年から…
平成25年に産声を上げた新しい静岡県道が223号線。 2(ふ)2(じ)3(さん)という語呂合わせの県道で、実は、駿河湾を渡る「駿河湾フェリー」(エスパルスドリームフェリー)が県道扱いになっているのです。ちょっと耳慣れない…
徳川家康の隠居所でもあった駿府城(駿府城公園)に隣接して建つ、静岡県庁。 国の登録有形文化財に登録の静岡県庁本館は、静岡銀行本店、豊橋市公会堂、静岡市役所などと同じ中村與資平(なかむらよしへい/現在の浜松市東区天王町出身…