全国初! 砂浜が「海岸保全施設」になった三保の松原
世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつになっている三保の松原(静岡県静岡市清水区)。7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、浮世絵などにも描かれてきた景勝地です。静岡県は令和6年2月23日、全国初…
世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつになっている三保の松原(静岡県静岡市清水区)。7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、浮世絵などにも描かれてきた景勝地です。静岡県は令和6年2月23日、全国初…
静岡市清水区三保の三保松原入口に鎮座する古社、御穂神社(みほじんじゃ)。平安時代編纂の『延喜式』神名帳にも記載の古社で、神社境内と参道(神の道)は、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産にもなっています…
駿河湾に突き出すような半島に面した南北7kmの砂浜一帯に、美しい松林が連なる景勝地、三保松原。江戸時代、東海道を歩く人々が「あれが三保の松原か」と江尻宿あたり(東海道本線清水駅付近)から遠望したのが三保松原です。日本白砂…