一碧湖
静岡県伊東市、標高200mの大室高原に位置する、周囲4kmほどのひょうたん型の火口湖が、一碧湖(いっぺきこ)。湖面には天城の山々を映し出す様子から「伊豆の瞳」の別名も。湖畔には一周1時間30分ほどの遊歩道が設けられており…
静岡県伊東市、標高200mの大室高原に位置する、周囲4kmほどのひょうたん型の火口湖が、一碧湖(いっぺきこ)。湖面には天城の山々を映し出す様子から「伊豆の瞳」の別名も。湖畔には一周1時間30分ほどの遊歩道が設けられており…
静岡県伊東市、伊豆高原のシンボルでもある大室山は、原則として徒歩での登山は禁止。富士山、伊豆大島、伊豆東部火山群の山々など山上からの雄大なパノラマを得るためには、大室山登山リフトの利用を。北麓の伊豆シャボテン動物公園側か…
静岡県伊東市の伊豆高原にあるミニ富士のような姿が印象的な火山が、大室山(おおむろやま)。伊豆東部火山群の一部で4000年ほど前に噴火した火山。火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり、丘となったスコリア丘です。山…
静岡県伊東市宇佐美から亀石峠へと上る静岡県道19号伊東大仁線途中にあるのが『みかんの花咲く丘』歌碑。『みかんの花咲く丘』は、終戦直後の昭和21年8月25日、NHKのラジオ番組『空の劇場』で東京・内幸町の本局と伊東市立西国…
2024年11月9日(土)~2025年8月31日(日)、静岡県伊東市の伊豆高原にある伊豆ぐらんぱる公園で『伊豆高原グランイルミ ~10thシーズン~』が行なわれます。イルミネーションの上を歩くウォークオンザイルミ」など、…
伊豆高原にミニ富士山のようにそびえる大室山の山麓に40種1500本の桜が植栽される花の里。9月中旬、十月桜が咲き始め、冬から春にかけての寒桜、大寒桜、伊東桜、ソメイヨシノ、枝垂桜、八重紅大島桜、大島桜、八重桜の関山・松月…
伊豆高原駅前から3kmにわたって続く桜並木。「桜のトンネル」はまさに伊豆高原の春の象徴です。伊東市八幡野の桜並木通りと桜のトンネル通りには600本のソメイヨシノが植栽され、開花期間中、伊豆高原駅前の広場などで飲食物を販売…
伊豆高原駅前にひと足早く咲く大寒桜 (オオカンザクラ)。そのルーツは、現在の埼玉県川口市安行。田中一郎邸にあったカンザクラの一種で、安行の小清水亀之助によって広められたため、安行寒桜(アンギョウカンザクラ)の別名も。ソメ…
大室山の麓に位置する「さくらの里」園内には約40種の桜が植栽されており、5月初旬まで様々な種類の桜を愛でることができます。ソメイヨシノも3月下旬〜4月初旬と伊豆高原桜並木より約1週間遅いので、伊豆高原桜並木がひと足遅い場…
2024年2月23日(金・祝)~3月17日(日)、伊東市の小室山公園で『つばき鑑賞会』が開催されます。伊豆高原にある標高321mの小室山。一帯に広がる小室山公園の椿は日本有数の種類豊富さを誇ります。公園内にある「小室山つ…
毎年2月の第2日曜日に、伊東市の大室山では『大室山山焼き』が行なわれています。約700年前から続くの伝統がある野焼きで、池区大室山山焼保存会が実施する山の保全と観光事業の一環。山すそから点火され、標高581m、約100h…
2024年11月1日(金)~11月4日(月・祝)、11月9日(土)、11月10日(日)、11月16日(土)~2025年4月6日(日)、静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園で『元祖カピバラの露天風呂』。伊豆シャボテン動物公…
東北四大祭りの一つ山形花笠踊りが、伊東温泉バージョンを交えて再現。市道南口線(伊東駅前~スクランブル交差点)を会場に、多くの踊り手が、個性豊かな衣装や笠、踊りで埋め尽くします。沿道で見物している方の飛び入り参加も大歓迎で…
2024年11月10日(日)、伊東市で『尻つみ祭り』。源頼朝と八重姫が逢瀬を楽しんだといわれる音無神社で毎年11月10日に執り行なわれるのが『尻つみ祭り』。真っ暗な社殿のなかで、お神酒を回すときに隣人の尻をツネったのが名…
音無神社は、伊東市街の中央を流れる音無川(松川)の東岸に鎮座する古社。音無の森と呼ばれる鎮守の森に囲まれた厳かな神社ですが、毎年11月10日に「天下の奇祭」といわれる『尻つみ祭り』が斎行されます。またこの音無の森は『曽我…
2024年10月20日(日)、伊東市の川奈港で『川奈の万灯』が行なわれます。昔から川奈では漁師が力比べをするのに万灯(まんどう)を振るという習わしがあり、秋まつりには川奈3町内(小浦、宮町、東町)・3基の万灯が出て、力比…
東伊豆・伊東の秋は海上安全と豊漁を祈願する祭の季節。伊東市湯川地区の湯川神社(鹿島神社)、松原地区の松原神社(八幡神社)の祭礼で、土曜の夕祭(よみや)と、日曜の本祭(ほんまつり)に神輿(みこし)の巡行が、さらに日曜日には…
伊東市で秋恒例の『伊東大田楽』(いとうだいでんがく)が開催。中世、京を中心に一世を風靡しながら消滅してしまった幻の芸能『田楽』を総合プロデューサーである、故・野村万之丞氏が文献・資料を元に再現。現代に生きる楽劇として作り…