蓬莱橋緑茶化ライトアップ
平成9年に「世界一長い木造歩道橋」としてギネスブックに登録された蓬莱橋(静岡県島田市)。 江戸時代に架橋が禁じられていた大井川に、明治12年、最初に架けられた有料橋が蓬莱橋です。 その蓬莱橋が、「緑茶」という不思議なカラ…
平成9年に「世界一長い木造歩道橋」としてギネスブックに登録された蓬莱橋(静岡県島田市)。 江戸時代に架橋が禁じられていた大井川に、明治12年、最初に架けられた有料橋が蓬莱橋です。 その蓬莱橋が、「緑茶」という不思議なカラ…
5月下旬〜6月中旬、静岡県伊豆市の天城湯ヶ島温泉で『天城ほたる観賞会』を開催。落合楼村上、白壁荘など名旅館の並ぶ天城湯ヶ島温泉。猫越川と本谷川の合流点、出会い橋を中心に毎年6月頃にゲンジホタル、7月になるとヘイケホタルが…
2024年4月28日(日)〜5月5日(日・祝)、静岡県沼津市の狩野川緑地で『第40回こいのぼりフェスティバル』を開催。沼津を盛り上げたい!という想いから地元の青年有志が創始したイベントで、沼津の初夏の風物詩にまで発展。イ…
例年5月下旬〜6月下旬、静岡県森町の小國神社(一宮花しょうぶ園)で花菖蒲が見頃に。遠州の小京都とも称される静岡県周智郡森町。40アールの園内に関東系・伊勢系など、約130余種類40万本の花菖蒲が植栽されています。一宮花し…
例年5月中旬〜9月末、静岡県浜松市の浜名湖で『たきや漁』が行なわれます。『たきや漁』は、夜の浜名湖で水中灯を舳先に灯し、銛(もり)でカニやさかなを突く原始的な漁。今から120年ほど前に始まった漁法で、広い浜名湖でもたきや…
2024年3月23日(土)〜6月16日(日)、浜松市で『浜名湖花フェスタ2024』を開催。はままつフラワーパーク(浜松市西区)をメイン会場に、浜名湖ガーデンパーク(浜松市西区)などが会場です。はままつフラワーパークでは、…
沼津市の狩野川河口の『我入道の渡し』運航。平成9年に地元の船大工が製造の木船を使って観光用に復活したのが『我入道の渡し』。河川の渡し船としては静岡県でも唯一現存! 運行日は2024年4月6日(土)〜5月26日(日)・7月…
かつて藤枝は、地域の拠点として発展し、静岡鉄道駿遠線(軽便鉄道)も藤枝の大手駅から新藤枝駅(東海道本線藤枝駅の北口に駅がありました/昭和45年廃止)を経由し相良や浜岡とを結んでいました。そんな藤枝駅前ですが、南口にあるス…
2024年5月25日(土)〜5月26日(日)、島田市で『第31回蓬莱橋ぼんぼり祭り』が開催されます。明治12年に「越すに越されぬ」といわれた大井川に架けられた全長897.4m、通行幅2.4mの木造歩道橋です。この蓬莱橋、…
2024年5月17日(金)~5月19日(日)、静岡県下田市で『第85回黒船祭』が開催されます。ペリーが上陸し、日米和親条約に伴う下田条約が締結された、南伊豆・下田。この幕末開国の歴史を記した下田市街を舞台に親善と交流を広…
2024年5月11日(土)〜5月12日(日)10:00〜16:00、静岡県浜松市で『渋川つつじまつり』が開催されます。シブカワツツジは、旧引佐町渋川地区(現・浜松市引佐町渋川)で発見されたことから名付けられた静岡県指定の…
南伊豆下田の了仙寺(りょうせんじ)は、身延山久遠寺を本山とする日蓮宗の寺。 境内は日米和親条約の付属条約、下田条約が締結された地として、国の史跡に指定されています。 その了仙寺、「ジャスミン寺」の別名も持つほどアメリカン…
2024年5月4日(土・祝)〜5月5日(日・祝)、静岡県富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社で『流鏑馬まつり』が斎行されます。源頼朝の「富士の巻狩り」がルーツという歴史ある流鏑馬(やぶさめ)。富士山本宮浅間大社は、駿河国…
相良・横須賀・袋井など遠州(静岡県の西部の旧国名)各地には凧揚げが盛んですが、その中心的な存在が浜松市です。 永禄年間(1558〜1569年)に、浜松城の前身である引間城(曳馬城)・城主の飯尾連竜が、長男・義広の誕生を祝…
建久4年(1193年)、源頼朝が「富士の巻狩り」を行なった際、源頼朝が馬からおりた所だと伝わる「狩宿の下馬桜」(かりやどのげばざくら)は例年、4月中旬に美しい花を咲かせます。 頼朝伝承から「駒止の桜」という名もある樹齢8…
2024年4月13日(土)〜4月21日(日)、静岡県磐田市池田の行興寺で『池田熊野の長藤まつり』を開催。平安時代末期に平宗盛(たいらのむねもり)に仕え、謡曲『熊野』(ゆや)で有名な熊野御前(ゆやごぜん)が植えたと伝わる藤…
牧之原市静波にある東光寺には、20m四方の見事な藤棚があり、「長藤」として有名です。 東光寺の長藤は1915(大正4)年に住職・河内祥山師が曹洞宗釣学院(静波)の末寺・東光寺入山を記念して、磐田郡豊田町(現・磐田市)にあ…
沼津市の長谷寺(はせでら)は稲久山(とうきゅうざん)と号し、十一面福聚自在観世音が本尊として祀られています。825年(天長2年)、空海(弘法大師)が勅を奉じて駿・豆地方を巡錫中、鎮護国家の祈願道場として創建されたと伝えら…