修善寺梅林『梅まつり』

伊豆市の修善寺温泉にある修善寺梅林は、3haの園内に樹齢100年を越える古木や樹齢30年ほどの若木を合わせ、20種1000本の梅が植栽されています。見頃を迎える2月上旬〜3月中旬には『梅まつり』が開催されます。

高台からは富士山を眺望

修善寺梅林内には岡本綺堂の『修禅寺物語』の記念碑など、修善寺ゆかりの高浜虚子、尾崎紅葉、中村吉右衛門ら6基の句碑があり、観梅を楽しみながら句碑巡りも可能です。
高台からは富士山も眺望。

岡本綺堂『修禅寺物語』

劇作家・小説家である岡本綺堂の戯曲。明治44年に『文藝倶楽部』に掲載。歌舞伎の演目でも有名で、明治44年、東京・明治座で初演。

伊豆・修善寺に住む面作り師の夜叉王(やしゃおう)が、修禅寺に幽閉される鎌倉幕府2代将軍・源頼家(源頼朝の長男)に自分の顔に似せた面の注文を受けますが、何度作り直しても面には不吉な死相が・・・。
頼家が何度目かの督促に夜叉王の家を訪れたとき、夜叉王の娘・桂が死相の出た面を頼家に渡してしまう。
執権・北条氏の配下が頼家が幽閉される寝所を襲い、頼家は非業の死を遂げるという話。

戯曲ではありますが、ヒントになった面は修禅寺の宝物殿に収蔵されています。

修善寺梅林『梅まつり』 DATA

開催日 2017年2月10日(金)〜3月12日(日)
料金 入園無料
所在地 静岡県伊豆市修善寺
場所 修善寺梅林
電車・バスで 伊豆箱根鉄道修善寺駅から東海バスで15分、梅林口下車
ドライブで 東名高速道路沼津IC・新東名高速道路長泉沼津ICから伊豆縦貫道・伊豆中央道経由で30分、修善寺ICから10分
駐車場 あり/期間中は有料
問い合わせ 伊豆市観光協会修善寺支部TEL:0558-72-2501
公式HP http://www.shuzenji-kankou.com/spring.html

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