牛代のみずめ桜
静岡県島田市川根町家山、山越えで天竜と藤枝を結ぶ静岡県道63号(静岡県道63号藤枝天竜線)途中、家山川沿いに咲く樹齢300年ほどの一本桜が、牛代のみずめ桜(うしんしろのみずめざくら)。見事なエドヒガンで、例年、開花期の3…
静岡県島田市川根町家山、山越えで天竜と藤枝を結ぶ静岡県道63号(静岡県道63号藤枝天竜線)途中、家山川沿いに咲く樹齢300年ほどの一本桜が、牛代のみずめ桜(うしんしろのみずめざくら)。見事なエドヒガンで、例年、開花期の3…
静岡県島田市川根町家山、大井川に並走する国道473号と大井川鐵道大井川本線沿いにある桜並木が、家山の桜トンネル。例年、桜が見頃となる3月下旬頃には、大井川鐵道のお花見列車(SL急行、EL急行)も運転され、この区間では徐行…
2024年3月20日(水・祝)~4月7日(日)、茶畑と桜も美しい川根路を走る大井川鐵道では、春のお花見列車として、新金谷駅〜家山駅に蒸気機関車が牽引する「SLさくら号」、電気機関車の「ELさくら号」を運転。家山の桜は、例…
世界文化遺産「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつになっている三保の松原(静岡県静岡市清水区)。7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、浮世絵などにも描かれてきた景勝地です。静岡県は令和6年2月23日、全国初…
2024年2月10日(土)~3月17日(日)、静岡県島田市、榛原郡川根本町の大井川流域各所を舞台に、『UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川』を開催。大井川鐵道大井川線の無人駅周辺の集落の活性化を目的に開催されるもので、…
静岡県富士市中央町2丁目、富士市役所の東、400mほどのところにある新通町公園に静態保存されるのが、新幹線0系電車。東海道新幹線開業から4年後、昭和43年製造の新幹線0系初期型広窓のこだまK11編成の1号車で、昭和58年…
静岡県静岡市清水区港町1丁目、エスパルス通りの巴川に架かる港橋東詰にあるのが、清水港船宿記念館「末廣」。巴川の港橋周辺は、甲州米などを荷揚げした地。記念館は、明治19年、清水次郎長が清水波止場に開業した船宿「末廣」を復元…
毎年10月の最終日曜日の前夜、静岡県御殿場市の子之神社(ねのじんじゃ)で『沼田の湯立神楽』が行なわれます。子之神社に奉納されるもので、炎に浮かび上がる獅子が釜の周りを舞う様子は、迫力があり必見。大坂の湯立神楽とともに国の…
富士山に眺望を自慢するホテルは、富士五湖、伊豆などに数ありますが、駿河湾越しに富士山を眺め、外国人観光客にも大人気なのが日本平ホテル(静岡県静岡市)。日本平ツインと呼ばれるツインルームなら、パノラマウインドウから、芝生の…
静岡県静岡市清水区三保、昭和59年4月1日に廃止された清水港線(清水駅〜三保駅、8.3km)の終着駅の跡が、国鉄清水港線三保駅跡。現在は三保ふれあい広場として整備され、清水港線を走っていた小型ディーゼル機関車とアルミナタ…
静岡県静岡市駿河区、日本平山麓の緑に囲まれて建つ、ロダンのコレクションでも有名な内容充実の美術館が、静岡県立美術館。近代から現代まで、国内外の彫刻作品が設置されるアプローチ歩道が、入口まで300mにわたって続き、気分を盛…
静岡県島田市金谷富士見町、静岡県のお茶の生産量の約3割を占めるという、牧之原大茶園。その高台に広がる公園が、牧之原公園。鎌倉時代、日本に茶をもたらしたという栄西の像が立ち、春先には牧之原大茶園が一面緑に色づき、好展望が楽…
静岡県富士市と静岡市清水区蒲原の境にあるのが、河口幅日本一(1950m)の富士川河口。その少し上流側、富士川最下流の橋が、国道1号(富士由比バイパス)・新富士川橋。昭和46年4月26日に、有料道路として開通した橋で、平成…
静岡県富士市と静岡市清水区蒲原の境にあるのが、富士川河口。河口幅は1950mもあり、徳島県の那賀川(なかがわ)・1770m、岐阜県・三重県県境の揖斐川(いびがわ)を抑えて、河口幅日本一になっています。河口の西側(静岡市清…
静岡県藤枝市南駿河台1丁目にある駿河国志太郡(しだぐん)の郡衙(ぐんが)の跡が、志太郡衙跡。奈良・平安時代の郡役所の跡で、国の史跡。志太郡衙は、現在の藤枝市一帯を治めた郡役所ということに。志太郡衙資料館が併設され、志太郡…
静岡県静岡市葵区追手町、駿府城公園の南側に建つのが、静岡市歴史博物館。歴史文化から静岡の未来をつくる施設として令和5年1月に開館したミュージアムで、建設工事前の発掘調査で見つかった全長30m、 幅2.7mの戦国時代末期の…
静岡県静岡市葵区、賤機山(しずはたやま)南麓の静岡浅間神社境内に、令和5年1月27日(金)~令和6年1月28日(日)の間、開設されるのが、「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」。NHK大河ドラマ第62作『どうする家康』の放…
静岡県島田市金谷、牧之原台地の北端部、標高212m〜220mの台地に築かれた戦国時代の山城が、諏訪原城(すわはらじょう)。高天神城(現・掛川市)攻略を目指す武田勝頼が、天正元年(1573年)、家臣・馬場信春(ばばのぶはる…